火神城山、低山だが迷う山2
梢を透かして火神城山の頂上が見える。梢が邪魔で写真にはなり難いので写真はパス。
掘って崖にしてある工事跡が見える。段差を高くして攻め難くしてるのだろうね。
これは竪堀の跡だな。あちこちに工事跡が見えている。
地頭と呼ぶか国人領主と呼ぶか、強き者が支配している。東には塩瀬の集落、西には壬生の集落、どっちの勢力がここに城を構えたのだろうね。
検索してみたが、収穫はなかった。けっこうな数の工事跡があるのだよ。大人数の領民を駆使したことだろうね。大勢力の領主でないと持てる城ではないよ。
ここが火神城山、頂上なのだよ。三角点はありません。山名プレートもなし。
ここでは雪が降っているのですよ。梢の雪が融けてボタボタ落ちて来る。地面は雪でゆるんで踏ん張りが効かない。手袋が濡れて手が冷たくなってくる。
嫌になったなぁ。これ以上進む気が起きないじゃありませんか。引き返そう。
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