「辞書編集、三十七年」の続きであり、三浦しをんの「舟を編む」の続きです。
「舟を編む」の主人公は、馬締光也(まじめみつや)
「ドラえもん」で、のび太のともだち、出木杉英才(できすぎひでとし)
名は体を表す、もうピッタリの命名です。
この名前なら、くどくど説明しなくてもズバリ受け入れられます。
野比のび太・源静香・骨川スネ夫・剛田武、こういうメンバーじゃなく
出木杉英才を取り上げたのは
馬締光也に対応するのは、出木杉英才がピッタリだったからです。
キャラ造りにあたって、先に名前を決めてしまえば、あとはキャラが自然に浮かび上がってきます。
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