尾道・三原、国道筋を自転車往復(自転車篇)
再び国道2号線を走ることになる。尾道バイパスが国道2号線に合流して来る。合流した地点が尾道市と三原市の境界なのだ。
これはえらく狭いところを通ることになる。先ほど、自転車は右側を通るようにと看板があった。海沿いは、鉄道と国道で占められていて、自転車が走れるスペースが無いのだ。
防波堤と白線の間が狭くて、これではトラックと防波堤の間で押し潰されてしまう。
信号まで引き返して、歩行者ボタンを押して国道を横断する。交通の流れの隙間を狙って横断するなど無理なんですよ。押しボタンで赤信号にして堰き止めるしか方法がない。
大波の時の通行止め区間と案内がある。その区間はここから2.3キロ、糸崎神社のその向こうまで、そんなところかな。
防波堤側に自転車の走れるスペースはないが、山裾側、鉄道線路と国道2号線の間に幅広の歩道がある。
歩道部分が嵩上げしてあって、自動車のタイヤが歩道部分に乗り上げないように配慮してある。
三原バイパスが見えてきた。海のフェリーから眺めると、バイパスの筋がよぅく見えている。
岬を回ったところに糸崎神社、この辺からやっと人家に出会うようになる。自転車は右への看板のところからここまで人家などなかった。住める余地がなかったのだ。
糸崎駅を南に迂回して進んで行く。別に意図したわけではないが、鉄道線路に沿って進んでいる。
いつの間にか鉄道高架が二本あるなと気が付く。在来線と新幹線が高架の上を通っているのだ。
三原駅に到着、駅前広場にはやっさ踊りのモニュメントがある。
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