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2019年2月 3日 (日)

1月に読んだ本

1月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2440
ナイス数:71

家康 (二) 不惑篇家康 (二) 不惑篇感想
三方ヶ原で武田信玄との戦に大敗したのが前巻まで。信玄は病没し、これからは武田勝頼が主敵となる。その後、長篠の合戦で大勝し、主導権を握る。織田徳川同盟のはずが、臣下に組み込まれていく過程がつぶさに見える。息子信康が武田方と通じ、露見して切腹する。甲斐信濃に織田軍の一将として進軍し、武田を滅ぼす。本能寺の変42日前のことでこの章を終える。地方新聞連合での連載で、この後の展開を予想してみる。本能寺の変のあと、豊臣政権時代で一巻か。関ケ原までで一巻、大坂冬の陣夏の陣で一巻か。全巻が終えるまで、あと何年もかかること
読了日:01月29日 著者:安部 龍太郎

泥濘 疫病神シリーズ泥濘 疫病神シリーズ感想
カタギすれすれの二宮と二蝶会の桑原。金になることをかぎつけると、桑原は子分ではなく、二宮に手伝わせる。危険だとは知りながら、金になるから、二宮は桑原について行く。今度は老人ホームを警察OBとヤクザが組んで金にしている。オレオレ詐欺の金主にまでなっている。桑原くん、シノギにしたのはともかく、拳銃で撃たれて一時は心肺停止になる。シノギの金額は安かったなぁ。死にかける副作用の方が大きかった。二宮くん、なんとか分け前のパーセンテージは得たから良しとするか。警察OBとつれのヤクザ、きっちり型に嵌められましたとさ。
読了日:01月26日 著者:黒川 博行

TENTEN感想
貂の章、転の章、典の章、途中飛ばして、最後が天の章。太閤記の現代版のお話しなんです。中卒でドヤ暮らしをしていた。同じドヤの出身者だがええとこのボン、その人の勧めで料亭の下足番になった。下足番を見込まれて社長の運転手になった。この人が信長。トントン拍子で出世して役員にまで登り詰めた。秀吉ですねぇ。同じドヤ出身の先輩は妬んで、社長への裏切りを実行した。明智光秀ですねぇ。現代版の信長記、太閤記、本能寺の変をホテル業界に当て嵌めてお話しを広げるわけです。立身出世物語がビジネスストーリーとして語られるわけです。
読了日:01月24日 著者:楡 周平

アンカーアンカー感想
テレビ局の記者、ニュース番組の記者です。アンカーから想像するに、キャスター、アンカーが主人公だろう、いいえ、記者が主人公でした。十年前の殺人事件で、遺族の両親が駅前でビラ配りをしている。懸賞金まで出して情報を求めているのだ。その記者、十年間のビラ配りに打たれて、関心を持った。特命捜査対策室に新任の刑事が配属されたのを聞きつけた。記者の行動は、迷宮事件を担当する刑事にも波紋が広がる。これが始まり、途中端折って、一挙に最終ページまで持って行きます。ほんとは、途中端折ったところがええとこなんです。ハッピーエンド
読了日:01月08日 著者:今野 敏

道標 東京湾臨海署安積班道標 東京湾臨海署安積班感想
10篇の短編集です。昔、テレビドラマのハンチョウがあったのを覚えています。安積剛志…佐々木蔵之介、村雨秋彦…中村俊介、須田三郎…塚地武雅(ドランクドラゴン)、水野真帆…黒谷友香、黒木和也…賀集利樹、桜井太一郎…山口翔悟、このメンバー、この短編集の各章にそれぞれ出ています。その1は、警察学校当時。その2は、交番勤務。その3は、刑事になって駆け出しの時代。その4以降は、湾岸署で係長として活躍する時代のお話し。テレビドラマは昔々のことだが、読み返すと、目に浮かぶように思い出してきます。
読了日:01月06日 著者:今野敏

どこにでも神様:知られざる出雲世界をあるくどこにでも神様:知られざる出雲世界をあるく感想
表紙に出雲大社の巨大注連縄があるので、出雲ばっかりかと思ったが、そうではなかった。出雲の神社、境港の水木しげるロード、石見神楽、この三本立てだ。都会地、とりわけ東日本からは、出雲の神、水木しげるロード、石見神楽は縁遠いものなのだ。そうでもない、嵌ればめちゃめちゃ嵌るのだよ。神社ガール、神社女子は出雲の神社に嵌っている。2010年には年間372万人が境港に観光に来ている。これは宮島や倉敷美観地区の来訪者を上回っている。石見神楽、これ、嵌ったらドツボです。出雲と肩を並べて、境港と石見神楽を平等に扱っているのが
読了日:01月03日 著者:野村 進

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