尾道市、福山市、境界の山、永迫山
引き返して、ここがさっきの分岐点、東側の山腹に道が見えている。
道の幅は最初は足の幅ぐらいしかないが、段々広がってくる。下に民家が見えている。県道沿いの民家で、バス停小原下組の近くの民家なんだね。
最初の鉄塔に出会う。木立の中で展望はない。そのまま道を進んで行く。
山の稜線を歩いて行って、鋭角に戻る道がある。そのまま進む道もあって、三方向の分岐点なんですよ。
鋭角に曲がる方向に永迫山があるのでそっちへ向かう。中電道としては、三方向の道全部を保全しているのだよ。保守点検作業も大変だよね。
ところどころ、石の標柱があって、赤い色で塗られている。ははぁ、さては、この道は尾道市と福山市の境界なのだ。
永迫山三角点に到着、繁みの中に三角点があって、枝葉が邪魔で、いつもの三角点記念写真が撮れない。まぁ、ええさ、道から撮っても差し支えない。
三角点の標石に赤いペンキが塗ってある。全然ないということじゃないが、赤い標石は珍しいよね。
編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは一部分の抜書きです。全体の姿は下のリンクからお出で下さい。
« 一月、二月、三月 | トップページ | Google と ZENRIN の関係はどうなのか »
コメント