府中市上下町から神石高原町役場まで、往復(自転車篇)
この峠はそんなに苦しくはない。大して抵抗しないので楽に登って行ける。
峠を越えると平地が広がる。倉敷で瀬戸内海に流れ込む高梁川、その支流の小田川の源流地帯なのだ。
実は、小田川を高梁川まで追いかけて行ったが、肝心の源流はどこの谷から発しているのかは突き止められなかった。上流で溝川・用水路になっていると、どれが本流か判断が付かなくなるんですよ。
世羅高原町の町役場のある小畠の旧街道は道が狭いので、バイパスが脇に出来ている。バイパスを行かずに旧街道に進んで行く。
バイパスと旧街道の間に保育所があって、新しい町役場はその近所に出来る、という噂を聞いています。
信号のある交差点、小畠、ここを左折して山の方向へ進んで行く。軽トラは擦れ違いできるが、バスならすれ違いはムリ、これじゃぁ町役場は引っ越ししなきゃならないよね。
ここが神石高原町町役場、役場や支所に出会うと、必ずトイレを拝借しております。用事もないのに役場には入るのは気が咎めるが、トイレを貸して、と言えば問題なくオフィスを観察できます。
神石高原町が発足するのに、普通なら油木に町役場を置くと思うじゃないですか。三和町が横槍を入れたのだそうです。福山市に合併したい。
なだめるのに、町役場を三和町の小畠に置くと譲歩して、合併が完成したのだそうです。これが三和町の旧役場で神石高原町の町役場。
で、町役場を置いたけど、道が狭い。新しい庁舎を建てて移転しなきゃならない、ということなんですよ。
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