【憮然】【砂をかむよう】【御の字】
文化庁の調査で、本来の用法とは違う言葉の使い方が増えている、と発表されました。
言葉というものは移ろいで行くものです。
大多数が間違って使っていても、大多数ならそれが正しいのです。
昔はそうじゃなかった、直せ、戻せ、と騒いだところで、多勢に無勢です。
平安時代から鎌倉・室町時代、江戸時代にかけて
大きく言葉は変遷して行きました。
違っているよ、は心のうちだけに留めて、しゃぁないな、言葉の違いは認めましょう。
« 天を灼く |
トップページ
| 10月に読んだ本 »
« 天を灼く |
トップページ
| 10月に読んだ本 »
コメント