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2019年12月30日 (月)

木練柿

「木練柿」あさのあつこ 光文社
こねりがきと読む。
4篇の中編集。
弥勒シリーズで、それぞれ脇役がスピンオフしたものです。
〇楓容(ふうよう)の客:遠野屋の女中頭おみつ、盗賊の仕掛けに掛からず、盗賊を退ける。
〇海石榴(つばき)の道:同業者の帯屋の三郷屋の主人が人殺しの容疑で獄門になるかも。
〇宵に咲く花:岡っ引き伊佐治の息子太助の嫁おけい、おけいは夕顔が嫌い、これが事件の引き出し。
〇木練柿:これはスピンオフじゃないように見えて、スピンオフ。遠野屋の赤んぼが攫われる。
タイトルが内容の雰囲気を表しているが、木練柿は印象描写、意味が伝わりにくい。
遠野屋清之介と同心小暮信次郎の、踏み込んだり引き下がったりの関係を楽しむのもよし。
岡っ引き伊佐治の心情に沿ってみるのもよし。

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