愛子天皇でほんとうに良いのか
愛子天皇が実現するか、ということで考えてみます。
いずれは、愛子内親王も結婚なさいます。
夫君が皇室に繰り込まれて、皇配という立場・名称になろうかと思います。
イギリス王室のエリザベス女王の夫君は王配と呼ばれています。
夫君は必ず民間人です。
サラリーマンで若いからぺーぺーの役職だろうと思われます。
給料も高額であるはずもない。
愛子天皇の夫君を、上司として叱ったことがある、クレームで問い詰めて罵詈雑言を浴びせたことがある。
こんな事態は当然あります
あっても不思議じゃないけど、これはマズイのじゃないでしょうか。
若くても、叱られない立場というと
生け花・茶の湯の御曹司、高僧・神職の次世代が候補に挙がります。
国民としては、それでええのか。そんな温室育ちを皇室に仰げるのか。
愛子内親王が民間に降嫁することは想像できても
その逆は想像しにくい。
愛子天皇は現実的とは思えません。
法制上可能であるとしても、それを国民が受け入れられるか、それは別問題です。
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