普通は、集合写真などで誰かが食み出して写っていない、それが見切れるでしょ
建物全部を撮ろうとしても、どうしても屋根が切れてしまうとか、そういうことでしょ
ところが、舞台・映画での、見切れる、は
見えちゃいけないものが見えてしまうこと
あっちゃいけないものがそこにあること
ここまで書いて、念のため、[見切れる]で検索してみました
びっくり
舞台・映画での見切れるが先にあったのだそうです
それを世間一般でも使い始めて、真反対の意味での使い方で流布しているのだそうです
業界用語と世間の用語がアベコベの一例ですね


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