江の川の支流、生田川(いけだがわ)、@安芸高田市高宮美土里(自転車篇)
県道6号線は北へ向かう。大集落へ入って行く。生田大橋を渡る。陰陽神楽街道6号線吉田邑南線とある。広島県安芸高田市吉田町と島根県邑南町を結んでいるのだよ。
邑南の漢字を引き出すには、おおなん と打ち込んで転換すれば邑南と候補が出てくる。参考までに。
ここが生田集落である証しです。交通標識に、安芸高田市美土里町池田とある、Ikeda とある。生田川(いけだがわ)は生田(いけだ)集落で代表する川なのだよ。
集落外れの新大橋を渡る。観光案内の看板がある。犬伏山への分岐なのだ。「湿原、三瓶の展望、犬伏山」「湿原、三瓶の展望、犬伏山2」ここから犬伏山に向かったことがある。
自転車で走るにあたって、一応、原則を立てております、正午になったら引き返す。とりわけ、秋から冬は日没が早いからね。原則に従って、ここで弁当を食べて引き返そうよ。
さて、帰り道、生田の集落内を行こうか。県道の新大橋と生田川をながめる。江戸時代以前からの旧道を戻ろう。
国土地理院の地図、2万5千図を見ると、生田には、上市、中市、下市、出店と集落名がある。
昔々は店屋があったのだろうな、旅籠があったのだろうな。今は寂れているが、地名が昔の繁盛を教えてくれるのだよ。
旧道から県道に出ると、バス停の名前が生田市、ほらね、市が立っていたのだよ。
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