ガックシ ピッタシ
ガックリをガックシに
ピッタリをピッタシに
言い換えて、世間では通用しているけれど
そっくりをそっくしに
さっぱりをさっぱしに
言い換えてみたが、これらは通用していません
どこに違いがあるのでしょうね
たぶん
ガックリ、ピッタリは オノマトペ(擬音語・擬態語)として認識されても
そっくり、さっぱりは、オノマトペ感が薄いから、かも
やっぱり→やっぱし
あのね、オノマトペ感が薄くても成立する変化もあるよ
そうですね、参りました、若者の千変万化はなんでもありですね
ただね、ガックシ、ピッタシ、やっぱし、の賞味期限はそんなに長くはないでしょうよ
言葉は古びてくるのです
今は輝いているが、輝きを失うと、見向きもされなくなります
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