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「北の狩人 下」大沢在昌 幻冬舎文庫入院中の暇つぶしの本、20年前の文庫本を再読み。解散した田代組の旧組員はそれぞれ別のヤクザ組織に吸収されていった。その中の出世頭・近松は鴨下・新島の金主で、偽札作り、米ドルや台湾ドルの偽札を作っていた。台湾のマフィア、上海の幇、当然彼らが割り込んできます。次々と人が死にます。梶の父親を殺したのは誰か、解明されます。
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