「リヴィエラを撃て 下」高村薫 新潮文庫
入院中の暇つぶしの本、20年前の文庫本を再読み。
ジャック・モーガンとCIAのコードネーム《伝書鳩》がコンビで主人公になる。
《伝書鳩》はコードネーム《リヴィエラ》をずっと探っていたのだ。
《ギリアン》という対立軸が浮かび上がってくる。
下巻の半分あたりから警視庁外事一課警視の手島が主人公になる。
《リヴィエラ》の正体が明らかになる。
人が大勢死ぬ。
手島は生き残るが、登場人物のあらかたが死んでしまう。
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