パンクの穴を探す時
自転車のパンクを探す時、チューブをバケツの水に漬けて空気穴を探します
気泡がブクブクと立ち上がるので、見つけるのは簡単、ここまでは簡単だが
空気穴に目印を付けるのが容易じゃないです
マスキングテープで目印を付けたこともあります
これは効果なし、ピンポイントが定まらない
マジックインクで目印をーーー
手持ちが赤か黒しかないので、それでやってみました
黒いチューブに黒か赤のマークを付けても、埋没して、判別できません
白い油性のマジックインクがあります
これなら効果あり、位置決めできます
チューブが水で濡れていても問題なし
白くマークしたところを、紙やすりで傷だらけにしてしまいます、さらに
どうせゴムパッチを貼って隠すのだから、マークが残ったとしても問題はない
これまでは、チューブに唇を寄せて、穴から風が吹き出す位置を探っていました
穴の位置を、このへんだろうな、と探り探り位置決めしていました
こんなことはもうしなくてもええのだ
ということで、パンク修理の作業性が抜群に上がりました
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