みよし風土記の丘から、山の道を、里の道を(自転車篇)
辻塚の集落に到着、ここを左折すればピオーネ団地に行くのだ、「ピオーネ団地から東回り」でこの分岐にやってきたのだ。
直進する。春木の方向へ進むのだ。当然、春木の集落に進むと思うでしょ。春木の集落の手前で道を逸れるのだ。そこんとこ、要注意だね。
この道は、芋面川に沿った道で、2008年8月1日「馬洗川水系芋面川」2012年4月10日「馬洗川水系芋面川2(芋面川から美波羅川)」二回ここは自転車で走っている。
芋面川の最後の集落、芋面は神杉・廻神に属していない。尾根の反対側の川西・三若に所属しているのだ。おそらく、地頭の勢力が強くて山を越えて支配が及んだのだろうね。
行政区域はそうでも、実際は不便でしょうがない、芋面の子供たちは川西小学校に通わず神杉小学校に通っている。農協の区割りも神杉に所属している。
峠に差し掛かる。この峠は神杉の区域と志和地の区域を分ける峠なんだよ。
志和地への下り坂を降りていく。突然、通行止めの看板に出合う。直進の道が先へ伸びている。農道を建設中でこの先は通行止めなのだそうな。
看板の地図を読むと、春木、藤根原への道が通行止めなのだ。右折して、三和方面、国道54号線へ進むように誘導してある。抵抗感があるが、狭い道の方へ進んでいくのだよ。
ファロスファーム(株)花見山農場の看板がある。この看板の道を行くと間違いないのだ。
山の中を抜けて、里に出てきた。休校になった小学校の横を通る。旧志和地小学校なんだね。
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