低位のものが高位のものにキレるのを逆ギレというのが本来のはずです
ところが、地位の高低関係なく、逆ギレと表現します
こうなったのは、たぶん
「キレる」の名詞形が「キレ」だけでは弱いからだろうと思います
「キレ」に鎧を着せて、「逆ギレ」
よしよし、これならじゅうぶん強そうだ
近縁に「激ギレ」があることだし、これでええじゃん
たぶんこんなことで始まったんじゃないでしょうか
NHKたぶんこうだったんだじゃないだろうか劇場なら、こう演じるかなぁ


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