大土山の山麓を一周、2回目(自転車篇)
大土山と標識がある。登山口なんだよ。三次市三和町からはここから入っていくのだよ。
ここが水越峠ということで、記念写真を撮っておこうか。
このあたりが水越峠の最高地点だな、向こうが下り坂に変わっているもの。
最高地点からちょっと下ったあたりが三次市三和町と安芸高田市甲田町の境界なのだ。
向原農園の看板がある。この奥に養鶏場があるのだ。向原農園、マルサンというトラックが頻繁に通ったが、あれは自社トラックだったのかい。
ここから下って、やはり養鶏場行きのトラックと出会う。トラックとすれちがう度に自転車から降りるのだが、道の下に転がり落ちて、トラックの運転手に心配させてしまった。道幅が狭いからね。
県道29号線に合流した。向原へ向かっていく県道なのだよ。県道を行く区間はごく短い。
大土山憩いの森という標識がある。その方向へ向かっていく。そこまで5キロなんだと。
その5キロがね、途中からとても漕いでは登れない。自転車を降りて押して歩こう。緩傾斜の道なら漕ぐ場面もあるが、大体は歩きました。
着いたところが論山堤、水争いで侃々諤々の議論をした、ということで論山堤と命名された。堤には、土手という意味もあり、池という意味もあるのだよ。
アズマヤ、ベンチがあって、そこで昼食、弁当を食べたのだよ。食事の場面から見た論山堤の堤防がこれ。周囲は黄葉に囲まれているでしょ。
さて、出発、分水嶺の標識があって、ここが大土山の西の麓の最高地点、続いて、こっちからの大土山登山口、自転車の向こうから入っていくのだよ。
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