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2020年11月18日 (水)

カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

「カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?」松原始 山と渓谷社
PART1 見た目の誤解
「かわいい」と「怖い」
カモメはカラスと同じ、ゴミ漁りの常習犯
「美しい」と「醜い」
ハゲタカはハゲだから清潔に生きられるのだ
「きれい」と「汚い」
チョウは花だけじゃなく糞にもとまる
PART2 性格の誤解
「賢い」と「頭が悪い」
鏡像認知できるハトとできないカラス、賢いのはどっち?
「やさしい」と「ずるい」
カッコウの托卵は信じられないほどリスキー
「怠けもの」と「働きもの」
ナマケモノは背中でせっせとコケを育てている
「強い」と「弱い」
コウモリの飛行能力は戦闘機並みに高い
PART3 生き方の誤解
「群れる」と「孤独」
一匹狼は孤独を好んでいるわけじゃない
「亭主関白」と「恐妻家」
ライオンのオスはトロフィー・ハズバンド
「子煩悩」と「放任主義」
カラスの夫婦だって子育てに苦労する
松原始はカラスで学者人生をスタートしましたが、この本ではカラスだけじゃありません。
鳥類全般、哺乳類、魚類、けっこう間口を広げて語っています。
やはり出発がカラスだけに、カラスを語ると蘊蓄が繰り広げられる。
語り口は戯文調なんだが、まじめな構成の関係でそんなにハジケルわけにもいかない。
基本はまじめで、時に逸脱しています。
イラストが基本は図鑑風、イラストで本文のふざけはっちゃけを汲み取っています。
おわりにの項で、タイトルには掲げたが、サメとイルカには筆が充分に及んでいない、ごめんと謝っている。
そこは販売戦略だもの、出版事情だから許す。

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