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2020年12月 2日 (水)

三次の高谷山、ヒルクライミング、一周、2回目(自転車篇)

橋を渡って、粟屋交差点を直進する。国道54号線を横断して、山に向かうわけです。
この登りが自転車には大変なんですよ。取り付きからキツイ。えんやえんやと漕いで登る。
廃ビルの交差点は直進する。前々回のヒルクライミングでは、ここの交差点を左折した。あえて古道を選択したのだ。前回に続いて、今日もメインの道路を選択するのだ。
保たん、自転車を降りて息を整える。いっぺん自転車から降りると堪え性がなくなる。なんべんも自転車から降りてしまう。最初は休憩の数を数えていたが、数えきれない。
川がないのに橋を渡る。橋の名前が元国橋、元国とは集落名、この橋は跨道橋で、橋の下に道があって、土塁を高くして橋を架けているのだ。下の道は丸大ハムの工場の前に降りて行く。
大きく迂回して、逆Zを描いて集落に入っていく。
集落の名前は中垣内、わたしはなかがいちと読んでいる、そう教わった。場所によっては、なかがうち、なかごうち、なかかきうち、読み方があちこちで違うみたい。
中垣内の集会所があって、その隣に中垣内大歳神社がある。
山の上に集落があって、たんぼは下へ降りていくのですよ。こういう姿は縄文弥生時代からある。古代人、中世人は氾濫の多い川沿いは避けるのが普通だったのだよ。
高谷山の展望台への分岐を過ぎて、さらに進むと、今日のコースの最高地点が現れてくる。このあたりの時間帯から霧が晴れてきた。

編集が終わりました。
新しいページをアップしております。
これは一部分の抜き書きです。
全体の姿は下のリンクからお出でください。

http://sherpaland.net/bike/2020/bike-201130-takatani2/bike-201130-takatani2.html

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