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2020年12月 6日 (日)

鳶と蔦

鳶はとんび
蔦はつた

部首は鳥、弋がつくり、弋(よく)とはぐるぐる回るという意味
それが鳶
鳥のつくりに、部首は草冠
それが蔦

弋+鳥=とんび、これは日中共通と理解できます
草+鳥=つた、これは果たして日中共通なのでしょうか

同じ漢字でも、蔦、これは日中で意味が違うのじゃありませんか
日本誕生の漢字があるように、蔦に日本では別の読み方・意味づけを与えたのかもしれません
中国では、つたではなく、別のものを指すのかもしれません
[蔦 中国語で]とネットの日中辞書で検索すると、爬山虎、常春藤が出てきます

真偽不明なのに、間違いかも、とツッコミ入れるのは、差し出口が過ぎるのかも
でも、おかしいぞ、モノイイの声は上げておきます

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