台湾と日本では自転車のブレーキが逆というお話
先日のブレーキ問題から繋がるお話しなんです
自転車のブレーキで、日本と台湾とでは、効く車輪が違います
日本では、右のブレーキレバーは前輪のブレーキ、左は後輪のブレーキです
台湾では日本と逆、右は後輪、左は前輪にブレーキが掛かります
台湾中部の山の中に日月潭というダム湖の観光地があります
そこはサイクリングの名所で、ジャイアントストアが出店しています
そこにレンタルの自転車があって、借りました
料金は、ロードバイクが高くて、クロスバイクが安い
うんと高い料金の高級ロードバイクもあります、それは借りなかった
「台湾ではブレーキは日本とは逆ですよ、右は後輪、左は前輪にブレーキが掛かります」
「日本と同じ感覚でブレーキを掛けると、カックンとつんのめることもありますよ」
ここのジャイアントストアは日本語が通用します
タイペイを流れる川は淡水河といいます、川沿いの地下鉄(MRT)関渡駅の近くに貸自転車屋があります
ブレーキの説明などはありません
説明されても、中国語だから理解はできません
そこでは日本語は通用しません
台湾には、YouBike というシェアサイクルのシステムがありますが、借りる気がしない
居住者には便利なのだろうが、旅行者にはハードルが高くて設定が難しい
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