ここが峠のてっぺんだろう、いいえ、それは行き過ぎています
自転車に乗っていると、目の位置がいつもとは違うのです
峠の舗装道路は、たいがいダラダラとした水平道が続きます
あそこが最高地点だと理解するのは、行き過ぎてから振り返ると、分かるもんです
早めに自転車から降りて、歩く高さで見定めると間違いません
側溝の傾斜や法面の具合を見渡して、ここが峠のピーク、と判断すべきです
登山の歩きの場合、峠の最高地点を見誤ることはありません
自転車の場合、峠のてっぺんを見誤ることが多いように思います
« タメになる教え、ダメになる教え |
トップページ
| 東京芸術大学音楽学部 »
« タメになる教え、ダメになる教え |
トップページ
| 東京芸術大学音楽学部 »
コメント