三次・川西・上田の里(自転車篇)
最後の傾斜をえんやえんやと漕いで、峠は変形四差路、県道54号線の登り路・下り路、平田観光農園への道が右折し、上田小学校跡への道が反転して登っていく。
ここはバス停破堂というのだ。峠の名前が判然としないのですよ。上田峠ではないみたい。上田峠と呼びたい候補が他にもいっぱいあるからね。破堂峠でもないみたい。
しょうがない、平田観光農園分岐と名付けよう。このように呼べば、誰もが、ははん、あそこのこと、と伝わっていくことだろうと思うよ。
2020年2月10日 森谷の道を登った。その時はえらく傾斜の強い道だと体に堪えた。今回登ってみて、そんなことないじゃん、ペダルを踏めばそこそこ登っていける道じゃん。
他のふたつは、明神山関連で北から登る道なんだが、こっちもきつかったよ。体感的にはこっちの方が堪えたように思うがね。
上田小学校跡への道をちょっと行くと、森谷を見下ろす地点がある。下りの頭から森谷が続いて川西の美波羅川の谷まで見渡せる。
軽トラが追い越した。荷台にはイノシシが二頭横たわっている。太ったイノシシで、これは大収穫だよなぁ。
岡田山への分岐を過ぎて、道は平らになる。旧上田小学校跡への分岐から小学校のほうへ道草する。
旧上田小学校、ほしはら山のがっこうとしてNPO法人が運営している。経営を破綻せずに、よく続いているな、と感心しております。
もとの道に帰って続きを行く。中腹の平らな道から明神山が見えている。明神山はたくさんあるので、上田明神山、あるいは、地元の集落名の槙明神山と呼んでやってほしい。
平らな道が急傾斜に折れ曲がるところに岡城地蔵堂がある。ここからは岡田山のアンテナ群が良く見えている。
編集が終わりました。
新しいページをアップしております。
これは一部分の抜き書きです。
全体の姿は下のリンクからお出でください。
http://sherpaland.net/bike/2021/bike-210221-kawanixi_ueda/bike-210221-kawanixi_ueda.html
« 漣のゆくえ とむらい屋颯太 | トップページ | もたれる »
コメント