土師ダムから可愛川源流まで(自転車篇)
その交差点を右折、大朝の中央へ向かう。可愛川が急に左に折れ曲がる。橋を渡るが、橋の名前が大朝大橋、さすが上流だ、川幅がうんと狭くなっているでしょ。
山県郡大朝町・芸北町・千代田町、豊平町が合併して北広島町が発足、その大朝町の旧役場が大朝支所なんですよ。
ここから可愛川の源流を目指すのだけど、橋があるたび、銘板を確認する、まだ可愛川なのか、名前が変わっていないか、その確認でちょいちょい横道に逸れているのですよ。
どうも空の雲行きが悪いな。天気予報では午後雨になるかもと伝えていた。これ以上源流を探るのは打ち切らなきゃならんな。
橋の名前を確認しようとしたが、橋の銘板がない。無名の橋だが、ここで引き返さなきゃしょうがないな。ここで弁当を食べて引き返すことにしよう。
大朝に帰って、大朝インターの前を掛け抜ける。大朝インターの前から国道261号線に乗るんですよ。国道261号線とは江津市と広島市を結ぶ国道なんだよ。
可愛川の右岸に国道は近づいていく。対岸の道を今朝がた通ったのだ。国道は川から離れて山への坂道を登っていく。
この峠は中山峠、可愛川が狭隘で危険なので山道が通常になって、中山峠と命名されたのだろうね。
国道433号線が合流してくる。午前中に可愛川に沿って走った国道なんだよ。しばらく同じ道を進んで、やがては国道261号線と国道433号線は分離して別々の道を行く。
千代田の中心に入る前に国道261号線とは離れる。国道はまっすぐ南下して広島北インターの方へと進んでいくんだよ。
千代田の中心地に入って、北広島町の本庁舎が見えている。北広島町の西の端だが、人口分布、交通の要衝からして、ここに町役場を置いて当然だよねぇ。
千代田インターの前を駆け抜けていく。
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