東城の多飯が辻山の山麓を周回(自転車篇)
野田大山から延びる尾根を越える。ここが竹森林道での最高地点になるのだ。
ここからは大下り、下っていくと集落に出る、たぶん野田集落、ここから東側の登山口への道があるはずだが、案内標識もないし、道の分岐が把握できないので、そのまま直進する。
ほんとはね、ここで林道を逸れると面白いことになりそうなんだがね。そっちへ下っていくと、たぶん東の登山口に出ると思うのだよ。次にコースを走るならこの分岐から行こうと思うよ。
そのまま下って、鞍部から反転して登り路になっているのが見える。
道の底に消防団の車庫詰所がある。たぶん、東西の集落から一旦事あれば駆け付けるのだろうね。
ここから一挙に登りなんですよ。道が分岐して谷への道と頂上への道に分かれている。ここは当然登り坂を選ぶ。
登り坂だから自転車を押して登らなきゃならない。下の表を見ると、勾配は3.6%、大したことないじゃん。とんでもない、総勾配とその場その場の勾配とは別のものなんだよ。大したことあるんだよ。
やっと頂上に登り詰めた。ここは竹森林道の2番目に高いところなんだね。
下りていくと、養鶏場が見えてくる。養鶏場のことをポートリーと呼ぶんだね。途中のイラスト案内板にポトリ、ポトリと書き込んである。ポートリーなんだが、字が詰め込んであるので、ポトリとしか読めないんだよね。
この先は急傾斜の下り坂、必死にブレーキを握り締める。このコースを逆に行くと、二番目の標高点、最高点の手前の坂で、それぞれ、延々と自転車を押して行かなきゃならないよ。
県道12号線に飛び出した。朝来た道に戻ったわけだ。
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