神野瀬川、山あいを蛇行する下流域 2回目(自転車篇)
尾関山と比熊山を繋ぐ低い尾根を越えて、江の川に沿って下っていく。国道54号線に合流する。神野瀬川に沿って走るようになる。神野瀬川に架かる最初の橋が日山橋。
この先で洞門を二つ潜る。みはら洞門、みはら第二洞門、庇の下を抜けていくのだ。
ラブホテルの前を通るのだが、ラブホテルに、結集!ひろしま、立憲民主党系の選挙ポスターが貼ってある。
そりゃぁ、ラブホテルだからふたりで結集することなんだが、業種に不似合いなポスターだと思いませんか。
神野瀬川に次に架かる橋が神明橋、橋を渡らず、橋の手前で脇道に進む。
坂道の途中に道の分岐がある。以前に、この道を進んでみた。地図には橋もないし、道も結ばれてはいない。いいえ、ちゃんと橋がある、黍新橋、渡ればそこは布野町、黍集落。
そのまま進めば、神之瀬橋、橋を渡って、山家町に入り、神之瀬集落、そのまま山家町の中心部目指して進んでいく。神野瀬だったり、神之瀬だったり、地名には拘りがあるから尊重しましょう。
で、先ほどの分岐、路面に中国山地コースY10とプリントがある。別名、道の駅グルメ堪能コース。
道の駅ゆめランド布野、道の駅ふぉレスト君田、道の駅たかの、道の駅たたらば壱番地、道の駅掛合の里、を結ぶ自転車コースなのだ。距離が125kmあるから、覚悟して乗り込んでね。
だらだらとした一本道で、暑いので木陰の誘惑には勝てない。要所要所で休憩することになる。
峠が見えている。こういうのは峠と呼ぶのだろうか。馬の背とでも呼びたくなる。今は休耕田だが、たんぼが連続して繋がっているのですよ。こういうのは峠とは違うと思うがねぇ。
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