三次の神社、三次十日市八次の頁(自転車篇)
7月も雨、8月も雨、雨続きで自転車を外に出す天気じゃない。天気が晴れても、よめさんの買い物のアッシーを優先しなければならない。
やっと秋雨前線が遠ざかって、なんとか自転車に乗れる天気になってきた。さぁ、出かけるぞぉ。
今回は、神社を巡ってみようと思う。自動車で通り過ぎるだけで、実際は見たこともない神社がなんぼでもあります。
尾関山公園の駐車場に車を止めて、出発しよう。
三次の市街地の北に太歳神社がある。
太歳神社、ださいじんじゃ、だざいじんじゃ、おおとしさん、そんな名前で呼ばれている。
ちらっと小耳に挟んだところでは、太歳神社は広島県が中心のローカルな神なんだそうな。近畿や出雲に本籍のある神ではないのだそうな。そこは出典不明、ただの思い込み・錯覚かもしれません。
名前の通り、年の受け渡しを司る神で、えらく抽象的な功徳・効能を施す神なんだねぇ。
比熊山の山裾にあるので、山からの災害を鎮めるお役目があるのかもしれない。
太歳神社の前で道は分かれている。一本はバイパス的な新しく出来た道、もう一本は昔からの道で、石畳の道なんですよ。石畳の道を行こう。石畳は最近の観光開発で、江戸時代の昔からあったわけじゃないよ。
編集が終わりました。
新しいページをアップしております。
これは出だしの部分の抜き書きです。
この先は下のリンクからお出でください。
http://sherpaland.net/bike/2021/bike-210827-miyo_toka_yazg/bike-210827-miyo_toka_yazg.html
« つましいの漢字 | トップページ | わきまえる 漢字では »
コメント