自転車の空気入れを買いました
今までは
A、Birzman
B、Bridgestone の空気入れを使っていました
Aは、口先が内筒外筒の二重構造で、外側の筒を引き下ろして、筒を回して固定する
Bは、バルブをくわえ込んで、梃子を引き上げて固定する、こういうやり方でした
Aは、空気圧が増すと、プッとバルブを吐き出してしまう、固定が効きにくい
Bは、空気漏れが酷くて、圧力が上がらない
これでは役に立たないので、いえいえ、腹が立つので
C、Panaraser ワンタッチポンプを買いました
緑の口金をバルブに押し込むと固定する、外すときは反対側のグレイの口金を押すと外れる
ワンタッチの口金が往復運動して挟み込む方式です
Cを使ってみれば、A、Bの欠点は解消して、問題なく目的の空気圧まで押し続けられます
重量(我が家の秤で)
A、1180g
B、1180g
C、 720g
背中のザックに空気入れを括りつけていますが、約500グラムも軽いので嬉しい
Cには、アルミ製・樹脂製と2種類ありますが、軽さ優先で樹脂製にしました
圧力の単位
A、PSI Bar
B、PSI Bar
C、Kpa Bar
今までPSIに慣れています、100psi=7Bar これが基準
今度は、Kpa _これが基準 700Kpa=7Bar
レッドゾーンが示してあるので、大丈夫、入れすぎることは避けられます
psi とは、ポンド毎平方インチ (pound per square inch) 略称で psi、ヤードポンド法です
kpa とは、キロパスカル メートル法に則っています
自転車のタイヤは上限圧力を psi で表示しています、業界の慣習が古いから
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