グッバイ・イエロー・ブリック・ロード
「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」小路幸也 集英社
東京バンドワゴンシリーズ、第16巻目です。
とうとう最新刊まで追いつきました。
第1巻を読み終わったのは、先々月の10月14日です。
2ケ月ちょいでずっと追いかけました。
ただし、来年の4月、第17巻目が出版されることでしょう。また追いかけなきゃならない。
研人のバンド、東京バンドワゴンのメンバー三人と祖父の我南人はイギリスにいます。
姉の藍子とマードックさんの家庭に宿泊しています。
我南人の友人のキースのスタジオでバンドの収録をします。
キースは、世界的なロックスター。
マードックはスコットランドヤードに任意同行を命じられて、そこから行方不明になります。
おおばあちゃんのサチはゴーストになっています。
イギリスまで付いて行って、聞き耳を立てています。
ロンドン警視庁の事務官、ジュン・ヤマノウエはゴーストと通じる能力を持っています。
二人は通じ合える。そこで、それから。
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