自転車で落車するこんなケース
自転車でコケル一番多い(当社比)ケースは縁石でしょうね
歩道と車道の区別をつける縁石、低い縁石のほう
直角・鈍角で乗り上げる場合は問題がありません
斜め45度に突っ切る、あるいは、平行に進みながらひょいと進路を変える
こんな場合に落車に追い込まれやすい
前輪は縁石を乗り越えている、後輪は乗り越えられずにいる、こんなケースです
もう一つは、曲がり角に砂が溜まっているケース
スピードが遅ければ乗り切れます、スピードが速ければ処置なしです
タイヤはど無抵抗に滑って行き、曲がり角で傾いているから、転んでしまいます
さらにもう一つ、上り坂で、ギヤを錯覚している場合
ギヤを最低速にしようとして、逆に最高速にしようと、レバー操作している場合
あわててレバー操作をやり直そうとしても、もう間に合わないケースですねぇ
立ちゴケってやつです
どのケースも、分かっているのにやっちまうケース、自転車あるあるですねぇ
気分としては乗り切れる、と判断して突っ込んで、やっぱり無理だったか
滑って転んでオオイタ県、転んで擦り傷をこしらえてしまうやつですね
« インフルエンサー | トップページ | 湯どうふ牡丹雪 長兵衛天眼帳 »
コメント