双三農免道(吉舎から国道375)往復(自転車篇)
これだけ何度も吉舎に通うと、双三農免道も行かなきゃ、吉舎コンプリートとは言えないよね。行きましょう、行きましょう。
例によって、三次市役所吉舎支所の駐車場に車を止める。ごめんね、毎回目的外駐車で申し訳ない。まぁ、吉舎の見聞を深めるのが目的だから、拡大解釈でOKということにしてね。
巴橋、毘沙門橋を渡って、国道184号線をちょっとだけ行く。吉舎大橋を渡る。馬洗川に架かっているのだよ。
橋の袂からすぐに双三農免道が始まる。今では双三郡は合併で消滅したが、農免道が建設された当時はまだ双三郡はあった。名称と地域名がマッチしていたのだよ。
双三農免道と呼ぶか、双三農免農道と呼ぶか、双三広域農免道と呼ぶか、人によってまちまちでね、どれで呼んでも通用するんだよね。
最初から坂道になる。坂道の途中でカイハラの吉舎工場に向かう道が分岐する。農免道を通っても、カイハラへ向かうトラックのほうがはるかに多いのだよ。
山蔭、日陰で積雪がタイヤに踏み締められて凍結している。その凍結に踏み込んだら、自転車のタイヤが横に滑って体は自転車から放り出されてしまった。
雪が融けて、融けた水は夜の寒さで氷になって、道路全部がツルツルなのだ。靴も滑って立つことも出来ない。
なんとか道の脇に自転車を引き寄せて、残雪の上を踏んで通り抜ける。
まだ登りでよかったのだよ。下りで滑るとツルツルと滑っていってしまう。そんな場面にトラックでも来たら悲惨なことになることだろうよ。山蔭の雪にはじゅうぶん注意しなくてはね。
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