無料ブログはココログ

« 分からいでか | トップページ | 六つの村を越えて髭をなびかせる者 »

2022年3月24日 (木)

ごろつき国家 ならずもの国家

欧米からの翻訳なんですがね
ごろつき国家 ならずもの国家、こんな言葉が引っ掛かります
このような言葉、会話の中で口走っても
文章で書き残すことはあまりないことです
出典はニュースやSNSで、そこから流れ出ています

日本語に翻訳すると、全然感覚の合わない言葉です
ごろつきとは古臭い言葉だし、ならずものとは聞かない言葉ですねぇ
だらずものは聞いても、ならずものは西部劇映画の題名以外は聞いたことがない

欧米語の言語で、ごろつき、ならずもの、とはどう言うのかを原語で教えてほしい
ギャング?カルテル?フーリガン?なら、そのままの言葉を使えばええじゃん

ごろつき、ならずもの、それが国家と合わせて発せられると、木に竹を接ぐ違和感なんですよ
これまでの翻訳でのお約束、それはもう今の世に合わないんじゃありませんかね

ロシアのウクライナ侵略への論評で、古臭い言葉が出てきました

広島ブログ

« 分からいでか | トップページ | 六つの村を越えて髭をなびかせる者 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 分からいでか | トップページ | 六つの村を越えて髭をなびかせる者 »

最近のトラックバック

2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31