ごろつき国家 ならずもの国家
欧米からの翻訳なんですがね
ごろつき国家 ならずもの国家、こんな言葉が引っ掛かります
このような言葉、会話の中で口走っても
文章で書き残すことはあまりないことです
出典はニュースやSNSで、そこから流れ出ています
日本語に翻訳すると、全然感覚の合わない言葉です
ごろつきとは古臭い言葉だし、ならずものとは聞かない言葉ですねぇ
だらずものは聞いても、ならずものは西部劇映画の題名以外は聞いたことがない
欧米語の言語で、ごろつき、ならずもの、とはどう言うのかを原語で教えてほしい
ギャング?カルテル?フーリガン?なら、そのままの言葉を使えばええじゃん
ごろつき、ならずもの、それが国家と合わせて発せられると、木に竹を接ぐ違和感なんですよ
これまでの翻訳でのお約束、それはもう今の世に合わないんじゃありませんかね
ロシアのウクライナ侵略への論評で、古臭い言葉が出てきました
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