三次の神社、粟屋を行く、その1、川沿いの道(自転車篇)
ここに粟屋神社がある。なぜこんな村外れに粟屋神社があるのか。中ノ村の大集落と西粟屋の中間にあるから、位置は両方の顔を立て、名前も粟屋神社と丸めた名前にしたんだろうね。
鳥居の扁額はこんな風。石段を登って、本殿は、正面の幅が狭いのだよ。背丈が高いから鋭角三角形の建物が立っているような印象があるよ。
下青河の対岸・粟屋側に治山工事で防壁を建設するのと同時に県道を移設して新道を建設してある。
太歳神社に行くのに新道ではなく旧道を行けば行きつくだろう。
おばあさんがいる、聞いてみよう、太歳神社はどこでしょうか、どうやら廃止になったのだそうな。それじゃぁしょうがないね。先を急ごう。
粟屋の社やしろがあるとゼンリンの地図にある。なさそうだよ。たんぼにいる人に聞いてみる。そがぁな社や祠はありゃぁせんよぉ。ここも訪ね当たらず、諦めて先を急ごう。
このあたりに粟屋稲荷天明神があるはずなのだ。ゼンリンの地図で見たのだよ。たんぼの人に聞いてみたが、指さす方向は大鳴門神社の方向だ。粟屋稲荷天明神は知らないみたい。
やれやれ、三連続で探す神社が見当たらない。
新しいページをアップしています。
これは一部分の抜き書きです。
全体の姿は下のリンクからお出でください。
http://sherpaland.net/bike/2022/bike-220407-awaya1/bike-220407-awaya1.html
« 去就 隠蔽捜査6 | トップページ | 棲月 隠蔽捜査7 »
コメント