「啓火心」日明恩 双葉社
著者の名前は[たちもりめぐみ]。
俺は大山雄大、六本木の飯倉消防出張所の消防士だ。
絵巻物を広げるようにお話しが連なって行きます。
織り込まれるのは、違法薬物の製造拠点が次々と火事に遭うことだ。
出会った男は、【長髪てかり男】と【も顔の男】、危険を感じる。
もう一人【残念コラージュ男】がいる。仲間割れしている。
薬物事件です。こんなにオオゴトな事件を世間に伏せたまま解決していく。
スーパーマンが過ぎるよ。
会話ばっかり。会話だけでお話しが運ばれていく。
題名の啓火心、禅語かしら、解釈が述べてないので、意味はよく分かりません。
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