「風を結う 針と剣 縫箔屋事件帳」あさのあつこ 実業之日本社
縫箔屋丸仙の娘、おちえがヒロイン、縫箔屋の弟子に一居がいる。
町医者の宗徳が殺されたのだか、毒死したのだか。
続いて、宗徳の弟子の堂島が殺された。
十手持ちの仙五郎が犯人を捜すが、おちえも犯人探しに手を貸す。
どうもそれぞれの関係性がよく呑み込めないな。
ぞのあたりは前作「風を繍う 針と剣 縫箔屋事件帳」に書いてあるのだそうな。
縫箔屋とは何かと思えば、どうやら刺繍屋のことらしい。
とんとんとんとお話しは運んで行くが、なんでこの人ここにいるの。
都合よくこの場に立っていること。
前作を読んでいないので、いまいち得心できません。



« 停電しました |
トップページ
| ここ数日、Facebookから停止処分を受けました »
« 停電しました |
トップページ
| ここ数日、Facebookから停止処分を受けました »
コメント