コードの識別に絵符(えふ)を使う
テーブルタップから延びる電線コードが、ゴチャゴチャで迷うことはありませんか
トラブルがあって器機の点検をする場合があります
コードをたどって器機まで着いて、このコードは間違い、こっちのコードだった
識別するのに絵符(えふ)を使うことにしました
コードに絵符(えふ)を巻き付けて器機の名前を書くとしよう
絵符(えふ)とはなぁに?
それはね、ポストイットのような紙に針金の足があるもの
昔々は、鉄道小荷物などに、絵符(えふ)を括りつけてて間違いを防いだものなのだよ
文房具屋で、絵符(えふ)ください、ありません
こんなカタチで、用途はこんな風に、それならこれでしょう、荷札のところにありました
そうだよなぁ、絵符(えふ)は江戸時代・明治時代の言葉だよなぁ、現代では荷札だよなぁ
« コスメの王様 | トップページ | 破れる 破れている »
コメント