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2023年5月31日 (水)

ブラッディ・ファミリー 警視庁人事一課監査係黒滝誠治

「ブラッディ・ファミリー 警視庁人事一課監査係黒滝誠治」深町秋生 新潮文庫
黒滝は警視庁警務部人事一課担当、人事一課は警部・警視を担当し、人事二課は警部補以下を担当する。
上司は相馬美貴、キャリアなのだ。
対象は伊豆倉陽一、どうしょうもないゴンゾウで、どこの課でも持て余している。
とはいうのも、父親が伊豆倉伴憲、警察庁次長で次期警察庁長官を約束されているのだ。息子に取り入って恩を売る。
探査を続けているうち、伊豆倉陽一は所在不明になる。
警務部長の白幡が手を伸ばしてくる。
伊豆倉が失脚するのが望みなのだ。
予定調和通りにお話が進んで行く。
勧善懲悪でめでたしめでたしなんですよ。
白幡部長が山形本部長だったころ、私兵として手に入れた元刑事がええ味を出している。

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2023年5月30日 (火)

滋味掬すべき

 

どう読みますか
ジミキクスベキ
意味は、じっくり味わいなさいよ

掬すの最初の意味は、掌で水をすくって飲むこと
ここから、味わうとか、意味が広がってきた

この用語を使う人は少ない
知らなくて当然、どういう意味ですか、と逆ねじをかませてもオッケー
式典のあいさつ文や、仲人のあいさつなど、ありがたそうな場で使います
仲間内のギャグに使うとしても、スベルでしょうね

 

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2023年5月29日 (月)

職業 自営業

職業 自営業
職業の業種としては、会社員、会社役員、公務員、団体職員、こんな職業名である場合がよくあります
自営業とは、どんな職業分類なんでしょうね

自営業なら自営業で、くず鉄買取、移動販売、便利屋
なんらかの仕事内容で分類してほしいもんです
自営業と名刺に書き込んでいるか、そういう人ははいません
職業別電話帳=タウンページに自営業という項目があるかしら
タウンページを見てみました、ありませんでした
おそらく、自分から名乗る職業名ではないでしょう
新聞報道などで、他人から決めつけられる名前なんでしょうね

職業 自由業
誇って言う場合と、自虐で言う場合があります
本音はどっちか、探りながらお相手をしないと怪我します
取扱注意です

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2023年5月28日 (日)

焼野の雉

「焼野の雉」梶よう子 朝日新聞出版
前作に「ことり屋おけい探鳥草紙」があります。
過去ログを探ってみたら、7年前に読んでいました。
この巻では、火事で焼け出されてしまいます。
お救い小屋に収容されたのがめっけもの、それでもいがみあいはあります。
前の亭主に復縁を願われたり、八丁堀同心に心ゆらいだり。
たぶん、女一人で生きていくんでしょうね。
八丁堀同心の永瀬八重蔵、妻が盗賊に殺された。娘結衣はその場にいて、それ以来声が出せなくなった。
その声を取り戻すことがサブストーリーです。
伏線は全部回収されました。
ことり屋おけいの三作目はもうないだろうと思います。

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2023年5月27日 (土)

嘉すべきこと

これはどう読みますか

A、かすべきこと
B よみすべきこと

正しいのはBのほうです
Aは間違いではないが、半分△かな、趣旨は伝わってくるが、口に出しては読めない漢字のグループです

意味としては、賞賛すること、祝福すること
あいさつ文などに使ってもええが、読めない、意味がわからない、と言われるかも
そりゃそうだ、読めない人が大部分だと思います
使わないほうがええしょう

受ける側のひと、そこはがんばりましょう、読めるように、意味を汲み取れるように

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2023年5月26日 (金)

ウィルスソフトの McAfee が強制したがること

公衆 Wi-Fi でセキュア VPN を使用する準備をさせたがります
デスクトップPCだから、外に持ち出すことはありません
それなのに、しつこく誘いをかけます

わたしゃ、公衆 Wi-Fi は使わん、ちゅうのに

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2023年5月25日 (木)

とりどりみどり

「とりどりみどり」西條奈可 祥伝社
廻船問屋飛鷹屋の兄弟姉妹たちです。
父親鳶右衛門は船に乗って出ていき、年に一度くらい家に戻ってきます。
長兄の鵜之介が店を仕切り、長姉のお瀬己、次姉のお日和、三女のお喜路、末っ子の鷺之介。
ストーリーテラーは鷺之介、十歳そこそこでまだまだ子供盛り。
三人の姉はわがままで乱費生活を続けている。
五人の母親はそれぞれ違う。鳶右衛門の男の甲斐性で外に子供を作ったのだ。
母親お七は十年前に亡くなったのだ。
七編の短編なのだ。連作短編。最後の二篇は前編後編の体裁になっている。
鷺之介の出生の秘密が最後の二篇に集中していて、そこはネタバレになるから明かせない。
ここまではイントロ部分、次回作から鷺之介が成長して飛鷹屋を盛り立てて行くんでしょうね。
三人の姉はさらにわがままを貫き通すんでしょうね。

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2023年5月24日 (水)

新しい詐欺手口、ETC明細サービス

やってきたメールですが
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平素よりETC利用照会サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。このメールは、ETC利用照会サービス(登録型)にご登録されていて、長い間にログインのない方にお送りしています。
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要するに、ログインして、個人情報の更新をせぇ、と言っているわけです
もともと、ETC利用照会サービス(登録型)に登録した覚えもありません
詐欺の手口もいろいろ考えるなぁ
スルーします、そんなサービスは無視することにします

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2023年5月23日 (火)

ザ・ミッション

「ザ・ミッション」堂場瞬一 実業之日本社
今作は刑事ものではなくスポーツものです。
アメリカのMLBと日本のプロ野球をまたぐお話です。
三上は大手食品会社にいる。
傘下に横浜パイレーツがある。そこの広報に赴任を命じられた。
特別任務があった。石岡の専属広報を命じられた。
ところが石岡は極めてわがままでチームメイトにも溶け込もうとしない。
日本の球団は一年の契約で、リハビリ後、メジャーに復活する気であると分かった。
ただ、不思議なことがある。
二軍のジャスティスに個人的なコーチをしているのだ。
一軍の試合が終わったあと、二軍の宿舎の練習場で付きっ切りで面倒を見ているのだ。
この伏線は最後に回収されます。
わがままな野球選手のお話がええ話にすげ変わります。
へぇ、どんなふうに?そこは読んでみなきゃ、そこがお話の肝だもの。

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2023年5月22日 (月)

タイトル短縮で起きるヘンテコな錯覚

[ゴス化した”日本”の意外な現実]
[スゴ化した”日本”の意外な現実]
情報記事ですが、上のタイトルを読み違えて、下のタイトルに読み替えてしまいました

上のタイトルは日本を蔑視するもの
下のタイトルは日本を賞賛するもの

間違って読んでしまう原因は[ゴス化]にあります
中身をよぅく読み直してみると
ガラパゴス化、これを短縮して、ゴス化と書いています

ガラパゴス化なら誰もが理解できます
ゴス化と短縮されては理解できない

ゴス化をスゴ化と読み間違うのも無理もないところです

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2023年5月21日 (日)

数珠の呼び方

仏教が伝来して、同時に数珠も伝わってきました
最初は、中国語の読み方と同じ[ずじゅ][ずっじゅ]と呼んでいました(と思うよ)

昔々、あるところに和尚さんと小僧さんがおったげな
おぅい、珍念や、[ずじゅ]を持ってきておくれ、[ずじゅ]じゃ[ずじゅ]じゃ、[ずっじゅ]じゃぞ
やぁれ、言いにくいのぉ、[じゅず]を持ってきてくれぇ
ありゃ、言い易いぞよ、これからは[ずじゅ]のことは[じゅず]と呼ぼうかのぉ

各地でこんなことがあって、数珠は[じゅず]と呼ばれることが当たり前になりました
めでたし、めでたし、とぉ、かっちり

言葉の反転・逆転、こんなことはよくあることです
岡山県の南部の矢掛町
濁点がスライドするんです
[やがけ]と読まずに[やかげ]と読みます、これ、ほんと

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2023年5月20日 (土)

探偵は田園をゆく

「探偵は田園をゆく」深町秋生 光文社
前作は「探偵は女手ひとつ」のシリーズです。
前作は短編集、これは長編。
息子がいなくなったと依頼があった。久しぶりの探偵仕事だ。
どうやら息子め、山形県西置市のすこやかパッケージに目を付けたものらしい。
小学校新一年生に市から配るパッケージなのだ。
手繰って行くうち、埼玉から来た地域おこし協力隊員で、そこに当たりを付けた。
市に食い込んで、次の市会議員に立候補する動きも見せている。
捜索の差し止めの手が入る。
暴力の手です。
探偵は山形市住まい、ここは西置市、どうやら、西置賜郡の西というと、鶴岡市あたりを想定しているみたい。
子どもは小学生だから、夜は寝に帰らななきゃならない。子連れ探偵は大変だね。
地元密着で、会話は全編山形弁、いや、じゅうぶん理解できますよ、伝わりますよ。

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2023年5月19日 (金)

このポータルサイトには気を張ってかからねば

「厳選!韓国情報」
http://gensen5ch.blog.jp/
ですがね
これはポータルサイトです、各種情報を寄せ集めたものです
嫌韓サイトです、そこは承知の上で近寄ってください

1、情報の中には、MaCafee から汚染注意と告げられるものもあります、不意に出会うから怖い
2、各記事には広告とリンク先が大量にぶら下がっています
その全部を示そうとします、邪魔だから閉じる、そうはさせない、閉じる指図を無視します
最後は、通信を強制的に切るまでその抵抗は続きます

Ctrl+Alt+Delete これを繰り出すまで徹底的に抗戦します
さすがは嫌韓サイト、実に戦闘的です
記事・情報のうち、どれを開いてどれを避けるか、安全なものを見極める目利きが試されます

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2023年5月18日 (木)

PIT 特殊心理捜査班 水無月玲

「PIT 特殊心理捜査班 水無月玲」五十嵐貴久 光文社
もともと技術職で警視庁に入ったのだ。ビッグデータ業界で有名でスカウトの形で警察に入ったのだ。
蒼井俊は転勤を命じられた。
配属先はPIT(Psychology Investigation Team)プロファイリングを扱う部署なのだ。
班長は水無月玲、強力な引き抜きで蒼井俊を得たのだ。
いま、都内では若い女の子の惨殺死体が連続して2件ある。
3件目が発生するのを阻止しなければならない。
同じような犯行で刑事が殺された。素行の悪い刑事で身から出た錆かもしれない。
ビッグデータ処理の方法は次第に威力を発揮してきている。
プロファイリングのほうは、記述もないし、役立っているのかどうかかなり疑問だ。
わたし、数十年前は、ファイリングのプロだと思っていました。
プロフィール+ing なんですね。そのように理解が及んだのはここ数年のことです。
この小説、ダレ場がありません、コメディリリーフがありません。
結末は最悪です。今までの全部をどんでん返しにする結末です。
この小説はお勧めしません、読まないほうがええ。

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2023年5月17日 (水)

風を紡ぐ 針と剣 縫箔屋事件帳

「風を紡ぐ 針と剣 縫箔屋事件町」あさのあつこ 事業の日本社
シリーズです。縫箔屋の一人娘、おちえの物語です。
縫箔屋とは、着物に刺繍したり、スパンコールを刺したり、そういう装飾の仕事です。
針でちくちくと布を縫っていく、これも修行、別の修行もしています、町道場に通って、大した腕なのです。
[桐唐草入珊瑚玉模様][檜扇舞風模様][吉祥模様][再びの桐唐草入珊瑚玉模様]
四話になっていますが一連のお話です。
四話を通しての小道具は、他愛もないものが盗まれること。
おちえの寝間の枕もとの竹刀が盗まれます。
伏線は最後に収束します。へぇぇ、そういうお話だったのかい。
第一作目を読まずにシリーズに取り掛かったので、誰もがご存じの前提条件を知らずに読んでいるのかもしれません。

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2023年5月16日 (火)

最近の短歌の姿

雑誌「短歌」などがあります
NHKラジオで午前11時すぎに文芸選評があります
そこで短歌を取り上げています
そこらで見聞きしたものは、薬の効能書きみたいな姿です
1プラス2は3である、このようにきわめて客観的・即物的な短歌が多い
これは、サラダ記念日の影響なんでしょうね

「花鳥風月」「ほれたはれた」はどこへ行った
短歌から去って、演歌の歌詞に潜んでいます

ここまでは個人の感想です
雑誌を数ページパラパラ見ただけ、運転しながらラジオを聞き流しただけ
その程度の感想です
歌壇の趨勢を示すものではありません

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2023年5月15日 (月)

脱北航路

「脱北航路」月村了衛 幻冬舎
主人公は北朝鮮の潜水艦艦長です。
金王朝に絶望し、亡命を志します。
乗組員の多くが賛同します。
拉致被害者の広野珠代を連れ去った。
一緒に日本に帰り、同時に日本からの攻撃を避ける盾でもある。
亡命宣言を発した。拉致被害者の広野珠代も乗り組んでいると全世界に宣言する。
当然、北朝鮮の潜水艦が撃沈に向かってくる。
日本政府は北朝鮮政府の核ミサイル攻撃を恐れて日和見なのだ。
漁船群が救助に向かう。
政府は民意に押し切られた。
潜水艦の操船の描写が続きます。「レッドオクトーバーを追え」類似の小説はこれくらいかな。
なかなかのものだよ。

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2023年5月14日 (日)

尾道・御調から府中・諸毛町へ(自転車篇)

尾道市と府中市の境界にたどり着いた。ここが峠のてっぺんなのだ。この先は下り道なのだ。
サン・スポーツランド、あるいは、羽高湖森林公園、どっちが名が通っているのかは分からない。今日は休みなのだ、水曜日は定休日、ゲートには鎖で閉鎖してある。
羽高湖の野外ステージを眺めてそのまま行き過ぎる。
羽高湖の北の峠を越えて、諸毛町の中心部へ向かっていく。
諸毛とは[もろげ]、頭髪や髭などではなく、隠された部分の毛が諸[もろ]に見えるわけだ。えらい地名を名乗ったもんだな。中学生高校生の若い娘は住所を名乗るのに恥ずかしいだろうな。
諸田郵便局がここにある。諸は分かるよ、田の部分が分からない。周囲に田の字を持つ集落が見当たらない。どこから引き寄せた田なんだろうね。
山の中腹に民家が集まっている。これが諸毛の風景、山の上にけっこうな数の集落が出来上がっているでしょ。
谷のたんぼに沿って道を下りていく。たんぼはここまで、民家が集まっている、諸毛の民家の始まりであり、終わりでもあるわけだ。
ここから先は山の中腹の道を下りていく。ブレーキは下ハンドルを握っていっぱいにブレーキを利かす。指がしびれてくるので、たまには休んで、指をニギニギして疲労から解放してやらねばならない。
坂道の終わりが見えてきた。下川辺駅周辺の民家が密集している。一挙に里に押し出されたぜ。

編集が終わりました。
新しいページをアップしております。
これは一部分の抜き書きです。
全体の姿は下のURLからお出でください。

http://sherpaland.net/bike/2023/bike-230510-moroge/bike-230510-moroge.html

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2023年5月13日 (土)

チェーンソーでのドタバタ

獣除けの柵を補修中です
柵の柱を作るのに、竹を切り出してます
チャラン、何度もチェーンソーのチェーンが外れます
直しに家に帰るのですが、工具をポケットに入れておけよ
ごもっとも、ご指摘に従って作業を続けますが
あれ、チェーンのカバー部分のナットが無くなっている
ナットの締めつけが緩くて、振動で抜けてしまったのですね
タケヤブの中では、探しようもない

故障しているチェーンソーが他にあります
そこから部品どり、ちゃんとナットは寸法通りでした
どこのメーカーも共通寸法なのかな
OEM製品で融通を付け合っているいるのかな

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2023年5月12日 (金)

マルチヒット

複数安打のことをマルチヒットと言います
それはアメリカでのこと
日本では、複数安打とはヒット2本のこと
3本になると、複数安打とは別の呼び名になります
猛打賞と呼びます

日本でマルチというと
2本ではどうも不安定、3本ないとマルチのような気がしない
竹馬は2本足だが不安定
囲炉裏ばたの五徳のように3本足なら安定します

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2023年5月11日 (木)

洗脳とは国産漢字?中国産漢字?

洗脳って言いますよね
この漢字、日本で誕生したものですかね、中国で誕生したものですかね
意外と、周・殷の時代に誕生したものかもしれない
違うよ、漢の時代、唐の時代にもそんな用語はなく、日本でも江戸時代・明治時代まではそんな言葉はなかった
ここ数十年に誕生した言葉です
ある種の概念・思想を植え付ける作業です
作業としては、洗脳ではなく、染脳がふさわしい言葉かもしれない

この作業の発端は、日本式のものなのか、中国式のものなのか
いや、そうではなく、英語、ロシア語から移植されたものかもしれない

それにしても、脳を洗うとは、クリーニングだよ、揉み洗いかな、叩き洗いかな

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2023年5月10日 (水)

東、姓の読み方、などなど

姓としての東、[ひがし][あずま]どう読むべきか迷います
感じとしては半々、どっちが優勢とは言えません
相撲取りの四股名なら、たいがい、[あずま]と読んで間違いないのにね


山崎をどう読むか
九州の人なら[やまさき]九州以外の人なら[やまざき]
でも、転勤転居で入り混じっているので、そうとも言えないのです


地名の[田]たいてい[た]と読みますが
そうではなく[だ]と読む場合があるのです
島根県の大田市


固有名詞ですからね
言われるがままです、ははぁ、はいはい、そう読むのですか



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2023年5月 9日 (火)

月の王

「月の王」馳星周 角川書店
ここは上海、時代は日中戦争の前。
駆け落ちした華族の娘がフランスから帰ってくる。
その娘は皇室の係累なのだ。
争奪戦が始まる。日本の特務機関、木之内機関が追っている。
そこへ大神明が現れた。天皇家から派遣されたということだ。
国民党に雇われた藍衣社、それを率いる杜龍と四天王が立ちはだかる。
持統天皇のころ、大神明は天皇家を保護することを約束した。
まだ天皇とは呼ばれず、大王(おおきみ)と呼ばれていた時代のことだ。
大神明はその時代から生き続けている。
当時愛していた雪が転生して、李麗雪としてここにいる。
天には、日の王、月の王、火の王、水の王がいた。
大神明は月の王の末裔、火の王の末裔が杜龍。
戦いが始まる。

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2023年5月 8日 (月)

北京語と広東語

北京語と広東語は違うというけど、話し方が違うということでしょうね
文字に書いてしまえば、違いはないんじゃないでしょうか

青森弁と鹿児島弁が違う、会話は違うけど文字にすれば同じじゃないか
文字にするとき、訛りのままでは書かない、共通語に翻訳して書き取る

それと同じじゃなかろうか
それがそうでもないらしいのです

言い回し・表現を書き表すのに、北京語・広東語それぞれ違うそうなのです
検索で見つけたことですから、虚実どっちかは分からない
不確かな情報ですが、ハナシのタネとして提供します

話しのついでを重ねますが、韓国語と北朝鮮語が違ってきているそうです
とりわけ、政治用語、軍事用語に違いがあり、北朝鮮で韓国の用語をうっかり使うと
身の危険を招くそうです

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2023年5月 7日 (日)

ご用心なさいまし

こういう用語、宮中の女房言葉なんだそうです
あんまり男の世界では出てこない言葉です
ですます体、である体、こういう硬い文章に、ご用心なさいまし、この手の言葉を挟むと目を引きます
ご用心なさいまし、ご用心なさいませ
この違いはよぅ分かりません
書き手の体温が高かったり低かったりの違いかもしれません

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2023年5月 6日 (土)

ビンディングのクリートが摩耗したかと

230505 ードバイクのペダルと靴を結ぶ道具にビンディングのクリートがあります。
前回の大朝のテングシデに行ったとき、どうも靴とペダルが嚙み合わない。
さては、クリートが摩耗したのかな、と思っていました。

あれから10日経ってはいるが、ひょいと靴の裏を見てみました。
ありゃりゃ、クリートの隙間に小石が挟まっている。
前々回の久井の岩海でセメントの上を歩いたから、その時に小石が嚙んだのだ。
そうだよねぇ、金属製のクリートが摩耗したのだろうと納得するほうがどうかしてるぜ。

あんまり靴の裏など見ることはないが、変だと感じた時は、靴の裏を見てみましょう。

2023年5月 5日 (金)

ご遠慮ください、の取り扱い

前々から思っていたことですが、@niftyニュースで裏打ちされました

https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-2316912/

ご遠慮くださいとは
世間の四分の一が、『出来ればしないでもらいたい』=拒絶しているとは思っていない、のだそうです
あいつら、遠慮しながら何かをお願いしているよ
した手に出て、弱弱しいお願いをしているよ、おれはジャイアンだぞ、文句あるか、

やんわりと婉曲表現で、お断りをいれているのですが、全然伝わっていない

はっきりと禁止と言い切らなきゃ、理解できないヤカラが全国民の四分の一もいるのです
駐車禁止、撮影禁止、立ち入り禁止、ごみすて禁止
きっぱり、はっきり、禁止、禁止、と言い切らなきゃ伝わらないのです

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2023年5月 4日 (木)

香港警察東京分室

「香港警察東京分室」月村了衛 小学館
香港でキャサリン・ユーという人物が姿を消した。
九龍塘城市大学の元教授で、虞嘉玲。
組対部特殊共助係という組織を作って、日本香港それぞれ五人づつで立ち上げた。
香港の人名が分かりにくい。
漢字三文字の中国名がある、合わせてイングリッシュネームも使っている。
最初に登場人物名の表があるが、それと照合しながら読み進めていく。
もちろん、香港警察は中南海の意向に従っている。
キャサリン・ユーも民主開明の人物だとは限らない。

半グレ集団のサーダーンと香港の黒社会、黒指安とが銃撃戦を始める。
香港の共産化、それに対する抵抗が日本でも繰り広げられているのだ。

エンディングに向かってもう大変。

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2023年5月 3日 (水)

高く翔べ 怪商・紀伊国屋文左衛門

「高く翔べ・紀伊国屋文左衛門」吉川永青 中央公論新社
紀伊国屋文左衛門の一代記です。
材木屋のはずなんだが、みかんで大当たりした。
♪沖の暗いのに白帆が見える、あれは紀の国みかん船
当時のCMです、SNSです。
奈良屋とさや当てして、お互いにイケズのしあいっこを繰り返す。
この本を読む前は、紀伊国屋が豪商になって、没落した、この程度の知識でした。
柳沢側用人、荻原勘定奉行の政策はインフレ策、高度成長政策だった。
次に来るのはデフレ策、緊縮財政政策だろう。
行き詰まりの気配がする。文左衛門は対策を取った。
会社整理、店を畳んで奉公人に分配した。
あれぇ、わたしの記憶では破産して、路頭に迷うはずだったが。
これは小説だからこうなのか、伝説どおりみじめな最後なのか、どうなのでしょうね。
惨めな紀伊国屋文左衛門より、身ぎれいなままの文左衛門であったほうが似つかわしいですよね。

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2023年5月 2日 (火)

変態

変態には2種類あります
昆虫が幼虫・蛹・成体と形を変えていく変態=メタモルフォーゼ
エッチと言われる変態=ヘンタイ
英語圏・フランス語圏・アラビア語圏などなどでは、メタモルフォーゼとヘンタイは無関係です
中国語圏と日本語圏では、絡まり合って、異化作用・同化作用が起きます

中国人が日本人にヘンタイと叫ぶのはメタモルフォーゼとヘンタイと二重の意味架けをしています
中国人が中国人に変態と言う場合はメタモルフォーゼだけの意味で言っています、ヘンタイの意味はありません
他の国の人がヘンタイと呼ぶのは、ただ一種類の意味で言っています
日本人があんなことにヘンタイと名付けたのはどういう起源があってのことなんでしょうね

このヘンタイ、オックスフォード辞典に掲載されるか、いやぁ、されないでしょうね

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2023年5月 1日 (月)

4月に読んだ本

4月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2676
ナイス数:97

ぜにざむらいぜにざむらい感想
岡源八、若狭の小領主のこども、朝倉が負けて所領を捨て逃げ出した。山に入って獣を狩り、浜の商人に売って金を得た。ちからになってくれたのは敦賀の商人、久治、久治の勧めで近江の蒲生家に仕官した。蒲生氏郷は伊勢松坂に転封になった。岡源八は金貸しを始めた。ぜにざむらいとそしられた。蒲生氏郷はさらに会津に転封になった。氏郷の死後、蒲生家は家中の統制が取れなくなり、転封になった。小大名に格下げとなった。岡源八は岡佐内と名前を変えていた。蒲生家を退去して会津に残った。新しい領主の上杉家に仕えた。上杉家は徳川家康に歯向かっ
読了日:04月30日 著者:吉川永青


誰に似たのか 筆墨問屋白井屋の人々誰に似たのか 筆墨問屋白井屋の人々感想
第六話までの短編集です。白井家の人々が次々に出てきて物語を紡ぎます。商家の務めは身代の継続です。若い嫁は必ず後継を産まなきゃなりません。出来れば、控えとして次男まで欲しい。子供が産まれなきゃどうするか。妾を持つのも良しとします。妾から産まれた子を引き取るのです。語り口調が落語のままです。ぬるい口調で語っているが、語っている内容は決してぬるくはありません。横から見れば江戸落語だなぁ。もちろん、これは裕福な商家でのお話し、職人の世界では、妾などおととい来ゃがれ。カライ中身のお話ですが、面白いから読んでごらん。
読了日:04月27日 著者:中島 要


どんがら トヨタエンジニアの反骨どんがら トヨタエンジニアの反骨感想
トヨタの会長社長の伝記じゃありません。取締役にも就任しなかった主査の伝記です。しかも、量販車ではなく、スポーツカーを担当した男の伝記です。多田は三菱自動車から退社して起業した。そんな経歴の男がトヨタに入社した。トヨタには86(ハチロク)と呼ばれるスポーツカーの名車があった。再びスポーツカーを販売することを目指した。多田が起用された。傘下に加えたスバルで製造することになった。企業文化の違う両社でケンカしながら造ることになった。ノンフィクションなんですよ。骨法は小説と同様で、山場があって、対立と折り合いがあっ
読了日:04月21日 著者:清武英利


SGU 警視庁特別銃装班SGU 警視庁特別銃装班感想
自衛隊レンジャー隊員の吉良と加成屋の二人は非番中に銀行強盗に遭遇した。二人は強盗団を殲滅した。世間の非難を浴びた。自衛隊員が殺した。退職するしかなかった。数年後、警視庁特別銃装班が創設された。二人はリクルートされた。日本は密輸銃であふれていた。特別銃装班は大っぴらに行動した。強盗団を殲滅するのに躊躇しなかった。世論は、今度は非難するどころか賞賛した。強盗団は行動を控えるようになった。首魁は元悪徳警官で、銃を梃子にしてやくざを支配している。銀行強盗団の最終目的は全銀システムのネット決済で、日銀を狙っている。
読了日:04月19日 著者:冲方丁


コスメの王様コスメの王様感想
利一はドブの落ちて気を失い、ハナに助けられた。ハナは神戸の花隈花街のおちょぼだった。ハナは花街に身を売られ、利一も貧しく丁稚奉公をしている。次に二人が会ったとき、利一は大分の問屋の神戸支店長となり、ハナも花千代として一本になっていた。さらに利一は独立し、自分の商売を始める。風呂での洗い粉でヒットし、従来の鉛の入ったおしろいから無鉛のおしろいを開発する。ハート化粧品=永山心美堂とを設立した。ハナと利一はいずれ一緒になるものと世間からは見られていた。ハナの兄はヤクザで、ハナは兄の縁を切ろうとアメリカに渡った。
読了日:04月16日 著者:高殿 円


合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明合理的にあり得ない2 上水流涼子の究明感想
前作「合理的にあり得ない好評で、シリーズ化したのかな。○○的にあり得ない、この縛りで、物理的にあり得ない、倫理的にあり得ない、立場的にありえない、の三篇。最初のは、レッドリストの希少動物を探す案件。2番目は、親権を取り戻す案件。最後のは、リストカットを繰り返す自殺願望者を引き戻す案件。合理的に、倫理的に、これらのストーリーは納得、立場的に、これは立場がどう絡むかは未消化。ストーリーを組んで、題名に「○○的にあり得ない」どう命名するかが問題ですねぇ。この先もこのシリーズを続けられるか、ネタ的にあり得ないか?
読了日:04月13日 著者:柚月 裕子


令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法感想
絶対ギャグ満載だろうと読み始めました。違った。カライじゃないか。違和感満載で読みづらい、骨が折れる。一、動物裁判 礼和四年「動物福祉法」及び「動物虐待の防止等に関する法律」二、自家醸造の女 麗和六年「酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達(通称:どぶろく通達)」三、シレーナの大冒険 冷和二十五年「南極条約の取り扱いに関する議定書(通称:南極議定書)」四、健康なまま死んでくれ 隷和五年「労働者保護法」あるは「アンバーシップ・コード」ここまで読んでギブアップしました。この続きは毒が満載です。これ以上はよう読めん
読了日:04月12日 著者:新川 帆立


94歳、自撮りおばあちゃん やりたい放題のひとり暮らし94歳、自撮りおばあちゃん やりたい放題のひとり暮らし感想
これ、書いた本じゃないでしょう。口述筆記、でもないな、インタビュー、ひとり語りを録音して文字起こししたものでしょう。72歳でカメラを始める。息子はカメラマン、アートディレクター、遊美塾を熊本で始めると、そこに混じってしまう。写真の処理にパソコンを始め、ソフト=フォトショップ、イラストレイターで写真加工を施す。ゴミ袋のばあさん、物干しざおのばあさん、空中遊泳、車にひかれる、これらは自虐写真として有名です。評判になり、アドビのCMに写真が掲載される、雑誌の表紙写真に掲載される。フォトショップでの作業手順まで順
読了日:04月09日 著者:西本 喜美子


文豪、社長になる文豪、社長になる感想
菊池寛の一代記なんですよ。明治生まれの男で、社会に出たのが大正のころ。新聞記者から始まった。新聞への連載小説で評判を上げた。同人誌というのがあります。文士仲間のために同人誌を起ち上げた。文芸春秋。売れました。文芸だけでなく、社会評論も柱にして総合雑誌を目指す。社長になった。企画として、芥川賞・直木賞を設けた。二人とも同人なのだ。戦争の喧騒に抗したが、軍部に乗せられて、戦意高揚の片棒を担ぐことになった。戦争に負けました。戦犯となりました。文芸春秋社は解散し、文芸春秋新社を起ち上げた。菊池寛は文芸春秋を離れま
読了日:04月07日 著者:門井 慶喜

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