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2023年6月30日 (金)

通信が途絶えるとこんな姿に

通信が途絶えるステージがさらに悪化して
小窓が開いてこんな文言が出てきます

[ページが応答しません]

選択肢がふたつあります

[待機]  [ページを離れる]

[ページを離れる]を選択しましょう、[待機]を選択しても、ただ待ってるだけ

次のページでは[再読み込み]を選択する、それが一番早道です

いっそのこと、ページ名のXマークを押して、読み続けるのを諦めて、脱出するも良し

3週間前、4週間前には、こんな小窓・文言は見たことがありません
なんでだろ、ウィンドウズのアップデートに何かがあったのか(たぶん、フェイクニュース)
通信線の光ケーブルにキツツキが穴をあけて、光が漏れたのか、雨水がしみこんだのか(これも、フェイクニュース)
何かがあったのでしょうね、知らんけど
なんやかんやあったとしても、数週間前の状態に復帰しました

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2023年6月29日 (木)

通信の不具合、あれやったり、これやったり

インターネットの途中で固まってしまうのです
改善の方法として

1、ルーターの劣化を疑いました
新しいルーターに変更しました
予測は外れました、替えてみても同じことでした

2、ユウチューブでガイドしているサイトをそのままを真似しました
【プロが教える】遅いパソコンを速くする設定10選【2023年度最新版】
パソコン博士TAIKIのチャンネルです
https://www.youtube.com/watch?v=8n03NV3RpYE&t=1372s
43分の動画ですが、止めたり進めたり、動画の動きそのままに、ディスクのクリーンアップをします
43分の2倍から3倍はかかります
途中で飽きて、テレビに逃げたりするから、作業時間はもっともっと

回復しました
作業以前は[強粘着]の粘り付きで、Ctrl+Alt+Delete でなきゃ解決できなかったのが
通常運転程度に落ち着きました
どうやら通信は回復しています

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2023年6月28日 (水)

あわてふためく

あわてふためくの[ふためく]ってなんなんでしょうね
[あわてる]は意味が分かります
[ふためく]は[あわてふためく]しか使用例がないように思います

さわぎふためく
なきふためく
おこりふためく

こんな言葉はありません
つまりは
あわてるが原級で、あわてふためくが比較級で、強調するための言葉なんですね
それなら、最上級は何か、無いかもしれません、あるかもしれません、自分で探してみましょう

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2023年6月27日 (火)

まいまいつぶろ

「まいまいつぶろ」村木嵐 幻冬舎
徳川吉宗がいる。三人の子がいる。
長男(幼名、長福丸)家重、この子は出産時にへその緒が巻き付いて酸素不足となり、体に障害がある。
話す言葉が聞き取れない。足に障害があり、手にも障害があり、筆を持てない。
膀胱にも障害があって、常に垂れ流しとなる。
小便の濡れた跡が残るので、口の悪い大名はまいまいつぶろ(かたつむり)と噂する。
秀忠の次期将軍を家康は長子相続と祖法を定めた。
吉宗、悩む。
祖法に従うか、現実を優先させるか。
旗本の子弟の上様拝謁の折り、ひとりの若者が家重の言葉が聞き取れるのが分かった。
さっそく、登用して、小姓に任命、通訳者とする。
名前が大岡忠利、大岡忠相のはとこなのだ。
言葉が聞き取れるようになると、家重、思慮深くて理解が速いのだ。
家重に子供も誕生し、これなら後継問題で悩むことはない。
吉宗は大御所に下がり、次期将軍は家重と決定する。

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2023年6月26日 (月)

エネループの充電器

単三電池の充電器ですがね
パイロットランプが点灯しません
あれ
よく見ると、プラスマイナスの設定を逆にしてセットしました
+-を正しくセットすると、パイロットランプが点灯しました
ほほう
うまく出来ているねぇ

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2023年6月25日 (日)

いまわのきよしろう

忌野清志郎と書きます
芸名だから、他人がとやかく言うことではありませんが
一般人で、忌野家という一族はいないでしょう

忌とは、いむ、き、とは読むが、いまわ とは読まない
忌々しい、から、延長したものでしょうね

普通名詞で、いまわのきわ、というのがあります
[今際の際]、漢字にするとこのようになります

忌野清志郎、わたし、最初はどう読むのか分かりませんでした
学習の結果、[いまわのきよしろう]と読むのだとたどり着きました

彼以外に他の例はありません
忌野家というのはまず他にないでしょう
そういう名前で世間を渡っていくのは難しいです
忌野清志郎と名乗っても、芸能界だから存在できたんでしょうね
禁忌を冒しても許された珍しい例です

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2023年6月24日 (土)

藩邸差配役日日控

「藩邸差配役日日控」砂原浩太朗 文芸春秋
「高瀬庄左エ門お留書」や「黛家の兄弟」と同様に、海山藩でのことだと思って読み始めました。
違った、神宮寺藩七万石、江戸藩邸のことと書いてある。
主人公は里村五郎兵衛、差配役を勤めている。
オール読物連載の短編で五篇。
差配役とは会社でいえば総務、いろんな事件が巻き起こります。
若君が一晩行方不明になったり、江戸家老と留守居役の派閥争いがあったり、台所にベッピンの女中を雇って男どもが騒いだり、奥方様の猫が行方不明になったり、江戸家老と留守居役との政争がさらに激しくなったり、差配役の日常にしてはいささか激しすぎるものがあります。
短編一篇一篇に何気なく書き添えてあるものが、長編全編では伏線となって効いてきます。
連作短編、そのままで、長編となる、教科書のような作りです。

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2023年6月23日 (金)

徳川家康 弱者の戦略

「徳川家康 弱者の戦略」磯田道史 文春新書
各所への連載の寄せ集めではありません。
書き下ろしかな、徳川家康に集中した考察です。
徳川家は最初から揺るぎない体制ではなかった。
かなり危ういとところを切り抜けてきたのだ。
NHKの大河ドラマ「どうする家康」に心を寄せながら、そうなんだよと語っています。
本来、歴史論文は一次資料に拠らなければならない。
二次・三次資料には嘘・捻じ曲げが介在している。
それでも、時代の空気感はそこにはある。
数十年後、百年後に書かれた書物でも、後講釈と読むか、時代の潮流と読むか。
最新の学術書、啓蒙書を紹介しながら、徳川家康の業績を語っています。

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2023年6月22日 (木)

自転車で一番楽に高谷山に登れるコース、粟屋西から(自転車篇)

自転車で、前に登れた道がまた登れるか。ゲキサカの程度によるよね。12年前に登れた道がまた登れるか。いや、とてもとても、加齢には勝てないよねぇ。
たとえ足を突いて休憩したとしても、ずっと漕いで登れたのは遠い昔、♪そぉんな~時代もぉ~あぁ~ったねと~♪
1、自転車で登る道は、東の寿橋から登る道、これが普通、2、三次大橋の北詰から登る道、3、今は廃止になった粟屋駅、つまり、北の下津河内から登る道
三つ目のコースは歩いて登ったことがある、自転車では、最初から登り道に使う気がせず、下りに使っただけ。
4番目、安芸高田市の高宮町から登る道もあるが、下ってみるとゲキサカで、これを自転車で登ろうなどと考えるもオゾマシイ。
地図を見ていると、横合いから差し込んでくる道があるじゃないか。5番目の道だね、それを利用して、登りの傾斜を緩和しよう。

編集が終わりました。
新しいページをアップしております。
これは出だしの部分の抜き書きです。
全体の姿は下のリンクからお出でください。

http://sherpaland.net/bike/2023/bike-230619-takatani3/bike-230619-takatani3.html

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2023年6月21日 (水)

零戦 ゼロセンか レイセンか

零式艦上戦闘機ですがね
ゼロセンと読むのか、レイセンと読むのか
どっちのカタカナで検索しても、零戦が出てきます
どうやら
漢字は固定だが、読み方は人それぞれで、自由に読んでもオッケーみたいです

零=0=ゼロ
これは共通認識ですよねぇ
中国でも共通認識か聞いてみたいですよねぇ、たぶんオッケーだろうがね
ただし
中国では、零戦をレイセンと読んでもゼロセンとは読まないような気がするが、どうだろね

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2023年6月20日 (火)

運転免許証 マイナンバーカード

身分証明書として使えます
名前
住所
生年月日
顔写真
どっちも要件を備えています

パスポートはどう?
住所は自分で書き込みます、ここが[?マーク]かな
ウソを書き込むことも可能ですが、ま、そんなヤツおらんやろ
どうして発行する時、自分で書いてちょうだい、とブランクにするんだろ

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2023年6月19日 (月)

ゴミ捨てご遠慮ください 違法駐車ご遠慮ください

なんでこうまでシタテに出なきゃならんのですかね
ゴミ捨て禁止、駐車禁止、これで済むことじゃありませんか
威圧的な物言い、タカビシャな物言いは嫌われますが
遠慮しながらのお願いでは通用しません
ピシャリと断ると角が立つ、ええ、角立ててお断りを告げているんです
ご遠慮くださいが基本になったのはどうかしてるよ

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2023年6月18日 (日)

通信が固まってしまう対策

ネットニュースやポータルサイトに多いのですが
ページが固まって、進むもできず、引き返しもできないことがちょいちょいあります
広告が多すぎたり、リンクの枝をたくさん延ばしているいるからでしょう

安全な接続を確認しています、とか
ページアイコンのぐるぐる回転マーク、とか
まだ動いちゃダメ、もうちょっと待ってね、の合図を出しているのです
この勧告には従いましょう
無理に動こうとすると、ページが固まって、難儀することになります

左下にガイドが出ています
左上のページアイコンにぐるぐる回転が出ています
こんな場合、無理に動かないこと、安定するまで待ちましょう

要するに、身動き取れない沼地には入らないことです
いつまでも沼地ではないのです、数秒後、沼地は乾いた地面に変わりますから
ラッキーな場合なら数秒後、運が悪ければいつまでも

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2023年6月17日 (土)

ネット通信が途切れ途切れの、解決策

通信が途絶えたり、途切れ途切れになるのは、ウィンドウズのアップデートにあると断罪しました
間違っていました、筋違いののイチャモンでした

ルーターのソケットを引っこ抜いてみました
ルーターの熱を冷ます、帯電していたのを放電させる、つまり
しばらく放っておきます
そのうえでソケットに差し込む
もう、通信の途切れ、ちょっと待てのぐるぐるマークは出てきません

でも、その効果は一時的です
時間が経てば、途切れ途切れは再発します、決定的な対応ではないようです

たまたま、ウィンドウズのアップデートとタイミングが一致したので疑いました
ごめんね、ウィンドウズ

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2023年6月16日 (金)

今回のアップデート、悪材料あるかも

ここんとこ、通信環境が悪いのです
ネットサーフィン中、固まってしまうことが増えています
通信線はケーブルテレビです
ケーブルテレビ側に変化があったという通知はない
ウィンドウズにアップデートがありました
このせいじゃないかと疑われる
途切れ途切れの通信環境はどうにもならない、我慢するしかない
次のアップデートで改善されることを期待しましょう



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2023年6月15日 (木)

ウィンドウズのアップデートで障害があるかも

ネットを巡るのに、通信がブツブツと途切れて固まってしまいます
これはダメだ、今日は閉じよう
閉じようとして、更新があったのに気が付きました
ははぁ、このせいかい
アップデートは有り難いが、こんなオマケ付きでは迷惑だよねぇ

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2023年6月14日 (水)

警官の道

「警官の道」呉勝浩 下村敦史 長浦京 中山七里 葉真中顕 深町秋生 柚月裕子 角川書店
警察小説のアンソロジーです。
知ってる作者の小説は面白く、嫌いな作者の小説は嫌いで、知らない作者の小説は興味が湧きません。
短い小説だから、すぐにストーリーを終えなきゃなりません。
クローゼット(深町秋生)、聖(柚月裕子)、短い中にどんでん返しがあって、さすがは好きな作者の作品だ。
知らない作家のもので、これは追いかけてみようという気にさせるものはありませんでした。

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2023年6月13日 (火)

山陰の観光列車「あめつち」

あめつちって何だろ、雨+土かい
いや、そうではなく、天+土でしょう
これすなわち、天地でしょう
すごいね、JR西日本が作り出した言葉かい
そうじゃないみたい、昔から歌詠みの世界にはあります
神主の祝詞でも読み上げられるんです
それを拾い上げて世に出したんだもの
JR西日本、アッパレ

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2023年6月12日 (月)

新しい道をどう表現するか

GPSでのログを地図上に描写することについてです。
ダムの建設などで新しい道ができています。
わたしの地図は古いので、地図にその道は載っていません。

新しい道で、谷に橋を架け、ダムの堰堤を建設しています。
GPSのログでは空中浮遊しているように見えます。
それでええのです、それが正しいのです。
空中の橋を渡り、空中のダムの堰堤を渡る、これでよろしいのです。

GPSのログを地図に載せるのに、通常は、標高は地図に従う、このようにします。
ダム道の入口から出口まで、この区間だけ、標高は地図の標高に従わない。大事なことだからもう一度言うよ、従わない。
この場所以外の一般の道は地図の標高に従う。
このようにすれば、ほぼ実勢に沿ったコースが描写できます。

既成の道でもこれは使えます、大阪市の千本松大橋、奥出雲おろちループなど、ループ橋も空中浮遊で描写できます。

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2023年6月11日 (日)

署長シンドローム

「署長シンドローム」今野敏 講談社
隠蔽捜査シリーズのスピンオフです。
大森署の竜崎署長が転勤して、後任に藍本小百合署長が赴任してきた。
新任署長、とにかく美人です。
美人なら仕事ができないか。いいえ、恐ろしく切れ者です。
湾内沿岸でヘロインの取引があると情報があります。
東南アジア系の半グレと中国マフィアの取引だということです。
情報の出先はCIAだとか。
捜査本部ならぬ前線本部が大森署に置かれます。
大森署、本庁組対本部、公安、海上保安庁、などが組み込まれます。
とにかく署長がベッピンということで、何度もクスクス笑いが起こります。
前任の竜崎署長と同様に、原理原則派なんですが、美人の原理原則は一味違う。
副署長、それぞれの課長、戸高刑事、竜崎署長時代と同じメンツです。
山田太郎巡査長というニューキャラクターが登場します。
写真を撮るように、見たもの全てを記憶する、という特技の持ち主です。

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2023年6月10日 (土)

庄原市川北町、集中豪雨の惨状の跡2(自転車篇)

大兼池に続いて大兼峠、この先は西城の町へ落ち込んでいく。ここで引き返す。
大戸の集落を越え、ダム道への出合を過ぎると、西城町と旧庄原市の川北町との境界となる。
西城町大戸の集中豪雨の被害は今では回復している。ここでは被害の爪痕は見受けられない。
川北町に入ると一変する。平成22年(2010年)集中豪雨がここを襲った。当時はそのような呼び名はなかったが、線状降水帯に繰り返し襲われた。
近隣には雨が降る気配もなく、ただひたすら川北町篠堂に集中して雨が降った。
2013年に自転車で来訪してみた。谷の中に廃屋が残されている。道のわきに無住の家が残っている。山肌は引き裂かれたように崩壊跡があちこちに見える。
2013年から10年後、山肌の裂け目は緑に覆われている。一部の裂け目が残っているが、目を引くほどのものではない。
砂防ダムがゴロゴロ続いてある。支谷を塞ぐ砂防ダム、篠堂川をガチガチに固める砂防ダム、砂防ダムの見本市かというほど連なっている。
谷間の川沿いの民家が一軒残らず取り壊されている。きれいさっぱりない。代りに墓地があちこちにある。
どれも新しい玉垣、墓石も新しい。引越ししていくにあたって、家屋敷地に墓地を新設して去って行ったのだろうな。墓地の数だけここに住居があったのだ。
記念碑が残されている。平成22年庄原豪雨災害 篠堂川 復旧記念碑 復旧記念碑とあるが復旧してないよ。挙家離村(きょかりそん)ということなのだよ。
谷が広がって平野になって、取っ付きの家はどうやら廃屋のようだ。家は健在だが、庭は草ぼうぼうで人の出入りはない。放棄されたままになっているな。
でもまぁ、平野のところでは田植えもすんでいるし、ここまでは被害は及んでいないのだろうな。

編集が終わりました。
新しいページをアップしております。
これは一部分の抜き書きです。
全体の姿は下のリンクからお出でください。

http://sherpaland.net/bike/2023/bike-230607-shuchu-gowu2/bike-230607-shuchu-gowu2.html

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2023年6月 9日 (金)

白 臼

白と臼の違いは、横棒が二ヶ所切れていることです
古代中国で
白は表意文字の流れから誕生し
臼は象形文字の流れから誕生した のでしょうね
両者は別々に誕生し、似ているが問題なし、と認められたのでしょうね

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2023年6月 8日 (木)

身を粉にして

読み方ですがね
[みをこにして]このように読むのだそうです
[みをこなにして]こうは読まないのだそうです
後者なら七音、口に馴染みやすいのだがなぁ
前者で六音、不本意ながらそのように従って読みます

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2023年6月 7日 (水)

鬼哭の銃弾

「鬼哭の銃弾」深町秋生 双葉社
22年前、東京府中でスーパーいちまつで売上金強盗があった。
巻き添えで店長と女性従業員二人がピストルで殺された。
22年後、川の堤防で発砲があり、銃弾の線条痕はスーパーいちまつでの線条痕と一致した。
日向は捜査一課に所属している。この件の捜査に携わった。
父親の影が浮かんできた。
父は警視庁の警官でいちますの捜査にも参加していた。
父親はひどいDV野郎で、妻も息子も虐待を受けながら暮らしていた。
母は亡くなり、父は離れていった。
捜査にあたって再び父とまみえる。
退職後もずっと個人的に犯人を追って的を絞るところまできていた。
ここまでが全体の三分の一程度、この先ずっと乱闘描写が続きます。


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2023年6月 6日 (火)

やらかしてしまいました、訂正します

登山篇のあちこちの山分類インデックスですがね
今年1月に地域分類を変更しました
そこは問題がないのですが
しぇるぱ年代記、編年篇を2015年まで終えてしまいました
2016年~1019年までの記録が消えてしまっているわけです
6ヶ月経過して、やっと間違いに気が付いた
昨夜、あわてて追加して訂正しました

2020年からは山に入るのは中止しました
新規発表がないから、間違いに気が付くのも遅れてしまいました
ご迷惑をおかけしました、かな、誰にも迷惑かけてるわけでもない
地区分類に漏れはないから、そこはダイジョウブ

原因は
契約しているサーバーがグレードを進化させました、CGIも
わたしのCGIの作者・作品はもうネットから消えてしまっています
旧グレードのままですので、もう今までのCGIは使えません
CGIに頼らない地域分類に変更しました
そのドタバタで、あり得ないミスを起こしてしまったのが発端です

ケアレスミスでごめんなさいね

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2023年6月 5日 (月)

SECOM ALSOK

どちらも警備保障の大手ですがね

SECOM⇔Security Communication
ALSOK⇔ALWAYS-SECURITY-OK

アルソックの略称がこんな由来だとは、聞いてびっくり
以前は、綜合警備保障⇔SOK で、このように変身しました

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2023年6月 4日 (日)

中国人が日本を買う理由

「中国人が日本を買う理由」中島恵 日経プレミアシリーズ(新書版)
プロローグ 富裕層が日本に移住する理由
第1章 安心できる国、不安になる国
第2章 留学、起業、そして----彼らが日本を選ぶ理由
第3章 日本のビルは、上海のマンション1室の価格
第4章 中国人を悩ます母国のモーレツ主義
第5章 「日本式おもてなし」の危機
第6章 日本人が知らない、日本文化の底力
エピローグ 豊かになった中国人は幸せか
1~4章はよく聞いたことがあるでしょう。
5、6章は始めて聞いたこと、第6章の内容を取り上げると、その小節は
人間として住み安いのは、断然、日本
都市と地方の格差が少ない
地元の山、川に対する愛着は、日本ならでは
日本と中国、校歌事情は大きく違う
子どもに家事を手伝わせない理由
ピアノはプロを目指す人だけが習うもの
中国の地方では、有名美術品に触れる機会がない
過疎化の不安と観光資源の魅力
4000年の中国の歴史の中国で、なぜ老舗が少ないのか
キャンプもスキーも日本に学べ!
中国人が憧れる日本のカリスマ美魔女
農機具の使い勝手のよさに感嘆する
日本代表の躍進に歓喜、そして反省
パスポートの威力でわかる、その国の信用蓄積
派手な結婚式は日本のバブル仕様?
羽生結弦選手の「儀式感」に熱狂する
中国の鉄道は、ファンにとって未開拓の市場
中国の鉄ヲタが、日本を楽しむとき

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2023年6月 3日 (土)

トランパー 横浜みなとみらい署暴対係

「トランパー 横浜みなとみらい署暴対係」今野敏 徳間書店
みなとみらい署の諸橋警部と城島警部補、県警本部の二課長から依頼を受けた。
詐欺事件で、容疑者が暴力団だから力を貸してほしい。
詐欺事件は解決するが、現職の刑事が殺された。
県警本部の暴対を巻き込むは、公安も巻き込むは、本部の捜査一課まで巻き込んでしまう。
中国の公安だか国家安全部だか、面倒なヤツも巻き込んでしまう。
本部で各課長を勢ぞろいさせるのがハイライトです。
国際的なコンテナ不足、コンテナを寄せ集めてひと儲けを図るのが事件の目的です。
題名を解き明かすと、貨物船で、定期船がライナー、不定期船がトランパー、コンテナから連想した題名です。

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2023年6月 2日 (金)

5月に読んだ本

5月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3775
ナイス数:103

ブラッディ・ファミリー (新潮文庫)ブラッディ・ファミリー (新潮文庫)感想
黒滝は警視庁警務部人事一課担当、上司は相馬美貴、キャリアなのだ。対象は伊豆倉陽一、どうしょうもないゴンゾウで、どこの課でも持て余している。とはいうのも、父親が伊豆倉伴憲、警察庁次長で次期警察庁長官を約束されているのだ。息子に取り入って恩を売る。探査を続けているうち、伊豆倉陽一は所在不明になる。警務部長の白幡が手を伸ばしてくる。伊豆倉が失脚するのが望みなのだ。予定調和通りにお話が進んで行く。勧善懲悪でめでたしめでたしなんですよ。白幡部長が山形本部長だったころ、私兵として手に入れた元刑事がええ味を出している。
読了日:05月31日 著者:深町 秋生


焼け野の雉焼け野の雉感想
前作に、「ことり屋おけい探鳥草紙」があります。過去ログを探ってみたら、7年前に読んでいました。この巻では、火事で焼け出されてしまいます。お救い小屋に収容されたのがめっけもの、それでもいがみあいはあります。前の亭主に復縁を願われたり、八丁堀同心に心ゆらいだり。たぶん、女一人で生きていくんでしょうね。八丁堀同心の永瀬八重蔵、妻が盗賊に殺された。娘結衣はその場にいて、それ以来声が出せなくなった。その声を取り戻すことがサブストーリーです。伏線は全部回収されました。ことり屋おけいの三作目はもうないだろうと思います。
読了日:05月28日 著者:梶 よう子


とりどりみどりとりどりみどり感想
廻船問屋飛鷹屋の兄弟姉妹たち。父親鳶右衛門は船に乗って出ていき、年に一度くらい家に戻ってくる。長兄の鵜之介が店を仕切り、長姉のお瀬己、次姉のお日和、三女のお喜路、末っ子の鷺之介。ストーリーテラーは鷺之介、十歳そこそこでまだまだ子供盛り。三人の姉はわがままで乱費生活を続けている。五人の母親はそれぞれ違う。鳶右衛門の男の甲斐性で外に子供を作ったのだ。母親お七は十年前に亡くなったのだ。七編の短編なのだ。連作短編。最後の二篇は前編後編の体裁になっている。鷺之介の出生の秘密が最後の二篇に集中していて、そこはネタバレ
読了日:05月25日 著者:西條奈加


ザ・ミッション THE MISSIONザ・ミッション THE MISSION感想
三上は大手食品会社にいる。傘下に横浜パイレーツがある。そこの広報に赴任を命じられた。石岡の専属広報を命じられた。ところが石岡は極めてわがままでチームメイトにも溶け込もうとしない。日本の球団は一年契約で、リハビリ後、メジャーに復活する気であると分かった。ただ、不思議にも、二軍のジャスティスに個人的なコーチをしているのだ。一軍の試合が終わったあと、二軍の宿舎の練習場で付きっ切りで面倒を見ているのだ。この伏線は最後に回収されます。わがままな野球選手のお話がええ話にすげ変わります。そこは読んでみなきゃ、そこがお話
読了日:05月23日 著者:堂場 瞬一


探偵は田園をゆく探偵は田園をゆく感想
前作は「探偵は女手ひとつ」のシリーズです。前作は短編集、これは長編。息子がいなくなったと依頼があった。久しぶりの探偵仕事だ。どうやら息子め、山形県西置市のすこやかパッケージに目を付けたものらしい。小学校新一年生に市から配るパッケージなのだ。手繰って行くうち、埼玉から来た地域おこし協力隊員で、そこに当たりを付けた。市に食い込んで、次の市会議員に立候補する動きも見せている。捜索の差し止めの手が入る。暴力の手です。探偵は山形市住まい、ここは西置市、どうやら、西置賜郡の西というと、鶴岡市あたりを想定しているみたい
読了日:05月20日 著者:深町 秋生


PIT 特殊心理捜査班・水無月玲 (光文社文庫)PIT 特殊心理捜査班・水無月玲 (光文社文庫)感想
もともと技術職で警視庁に入ったのだ。ビッグデータ業界で有名でスカウトの形で警察に入ったのだ。蒼井俊は転勤を命じられた。配属先はPIT、プロファイリングを扱う部署なのだ。班長は水無月玲、強力な引き抜きで蒼井俊を得たのだ。いま、都内では若い女の子の惨殺死体が連続して2件ある。3件目が発生するのを阻止しなければならない。同じような犯行で刑事が殺された。素行の悪い刑事で身から出た錆かもしれない。ビッグデータ処理の方法は次第に威力を発揮してきている。プロファイリングのほうは役立っているのかどうかかなり疑問だ。
読了日:05月18日 著者:五十嵐 貴久


風を紡ぐ 針と剣 縫箔屋事件帖風を紡ぐ 針と剣 縫箔屋事件帖感想
シリーズです。縫箔屋の一人娘、おちえの物語です。縫箔屋とは、着物に刺繍したり、スパンコールを刺したり、そういう装飾の仕事です。針でちくちくと布を縫っていく、これも修行、別の修行もしています、町道場に通って、大した腕なのです。[桐唐草入珊瑚玉模様][檜扇舞風模様][吉祥模様][再びの桐唐草入珊瑚玉模様]四話になっていますが一連のお話です。四話を通しての小道具は、他愛もないものが盗まれること。おちえの寝間の枕もとの竹刀が盗まれます。伏線は最後に収束します。へぇぇ、そういうお話だったのかい。第一作目を読まずにシ
読了日:05月17日 著者:あさの あつこ


脱北航路脱北航路感想
主人公は北朝鮮の潜水艦艦長です。金王朝に絶望し、亡命を志します。乗組員の多くが賛同します。拉致被害者の広野珠代を連れ去った。一緒に日本に帰り、同時に日本からの攻撃を避ける盾でもある。亡命宣言を発した。拉致被害者の広野珠代も乗り組んでいると全世界に宣言する。当然、北朝鮮の潜水艦が撃沈に向かってくる。日本政府は北朝鮮政府の核ミサイル攻撃を恐れて日和見なのだ。漁船群が救助に向かう。政府は民意に押し切られた。潜水艦の操船の描写が続きます。「レッドオクトーバーを追え」類似の小説はこれくらいかな。なかなかのものだよ。
読了日:05月15日 著者:月村 了衛


月の王月の王感想
ここは上海、時代は日中戦争の前。駆け落ちした華族の娘がフランスから帰ってくる。その娘は皇室の係累なのだ。争奪戦が始まる。日本の特務機関、木之内機関が追っている。そこへ大神明が現れた。天皇家から派遣されたということだ。国民党に雇われた藍衣社、それを率いる杜龍と四天王が立ちはだかる。持統天皇のころ、大神明は天皇家を保護することを約束した。大神明はその時代から生き続けている。当時愛していた雪が転生して、李麗雪としてここにいる。天には、日の王、月の王、火の王、水の王がいた。大神明は月の王の末裔、火の王の末裔が杜龍
読了日:05月09日 著者:馳 星周


香港警察東京分室香港警察東京分室感想
香港でキャサリン・ユーという人物が姿を消した。九龍塘城市大学の元教授で、虞嘉玲。組対部特殊共助係という組織を作って、日本香港それぞれ五人づつで立ち上げた。香港の人名が分かりにくい。漢字三文字の中国名がある、合わせてイングリッシュネームも使っている。最初に登場人物名の表があるが、それと照合しながら読み進めていく。もちろん、香港警察は中南海の意向に従っている。キャサリン・ユーも民主開明の人物だとは限らない。半グレ集団のサーダーンと香港の黒社会、黒指安とが銃撃戦を始める。香港の共産化、それに対する抵抗が日本でも
読了日:05月04日 著者:月村 了衛


高く翔べ-快商・紀伊國屋文左衛門 (単行本)高く翔べ-快商・紀伊國屋文左衛門 (単行本)感想
紀伊国屋文左衛門の一代記です。材木屋のはずなんだが、みかんで大当たりした。♪沖の暗いのに白帆が見える、あれは紀の国みかん船♪当時のCMです、SNSです。奈良屋とさや当てして、お互いにイケズのしあいっこを繰り返す。この本を読む前は、紀伊国屋が豪商になって、没落した、この程度の知識でした。柳沢側用人、荻原勘定奉行の政策はインフレ策、高度成長政策だった。行き詰まりの気配がする。文左衛門は対策を取った。会社整理、店を畳んで奉公人に分配した。あれぇ、わたしの記憶では破産して、路頭に迷うはずだったが。これは小説だから
読了日:05月03日 著者:吉川 永青

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2023年6月 1日 (木)

安芸高田市の東半分、甲田、向原、吉田、甲田(自転車篇)

そのまま進めば安芸高田警察署に到着する。警察の前を左折すると、安芸高田市役所に到着する。
市役所の周囲は虫食い状態に駐車場が買収されている。全部市役所の駐車場なのだよ。みっともないことだが現実に対応するとこういうことになるのだろうね。
再び警察署まで戻って、左折する。事前に図上演習していた路地の道を進む。迷い道もあったが、ほぼ図上演習通りに進んで、可愛川の堤防に乗る。
上流に戻って毘沙門橋を渡る。毘沙門橋右岸の園地で弁当を食べる。
川の対岸に郡山が見えている。毛利元就の居城だったところだ。
吉田市街地を挟んで青光井山が見えている。尼子の軍勢が郡山城のすぐ手前まで攻め寄せてきたのだ。尼子は攻めきれず、兵站が尽きて退却した。チャンスを逸したのだ。
逆に毛利が尼子の月山富田城を包囲した。兵站に抜かりなく毛利は尼子を打ち破った。
郡山城と月山富田城を比べると、圧倒的に尼子のほうが城は強そうに見える。それなのに尼子が負けたとは、理解できない。どこかに根本的な統治の上手・下手があったのだろうね。

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