「あなたの日本語だいじょうぶ?」金田一秀穂 暮らしの手帳社
副題に、SNS時代の言葉力
基本は「サライ」連載のコラムに埋め草の文章を加えたものです。
ご本人、古希になって、今では名誉教授の身分なんだそうです。
新しい言葉をピックアップするのは今でも目を広げている。なかなかのもんだ。
わたしと同じような語句に反応している、そこに文明批評・文化評論を加える。
それがヒットするか、的外れか、たいがい納得のいくコメントですねぇ。
あなたの日本語だいじょうぶ?この題名は著者の意思かなぁ、出版社の意向かなぁ。
そんなに意地悪な内容ではないから、出版社の[売らんかな]の意向でしょうね。
肩の凝らない読み物です。
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