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2023年9月30日 (土)

デジタル一眼の泣き所はこのように

デジタル一眼にはファインダーがありません
代りにバックモニターがあります
バックモニターに日光が当たったり、鏡になって自分しか見えてなかったり
構図が決められず、出鱈目にシャッターを押すことがあります

昨日、解決法を探り当てました
バックモニターを引き出すことです、立てることです
モニターの角度を変えて、光が邪魔しない角度を探すことです
斜めに絵面を見ることになりますが、それでも絵面は見えています
今までは、白っぽい画面のまま、運を天に任せてシャッターを切っていたのとは大違いです

【経験値を100得た、ステップが一段階上がって、自転車乗りしぇるぱはダンジョンを脱出した】

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2023年9月29日 (金)

極楽征夷大将軍

「極楽征夷大将軍」垣根涼介 文芸春秋
鎌倉幕府の終わり、足利高氏(尊氏)足利高国(直義)高師直、この三者の物語です。
後醍醐天皇の命によって周囲を斬り従えた。
当初はお褒めに預かったが、朝敵となった。
脇役に、赤松円心、楠木正成、新田義貞、北畠親房。
兄は極楽者、なんにも考えてはおらぬ。
弟は切れ者、政庁の屋台骨は弟が支えている。
足利家家宰の高師直は戦下手、軍事面はからっきしで、政務にのみ適している。
室町幕府の始まりをわたしは知らんのです。
この本で、そういう成り立ち・経過で始まったのかと理解が及びました。
さて、四つに分かれた最終章で始まるストーリーには触れずにおきますね。
最初から半ばごろまで、トントンと読み進められます。
後醍醐天皇方の負けが濃厚になったころから、読み進めるのが苦痛になってくる。
歴史の事態は変えようがないので、筆力もそこはしょうがないのでしょうね。

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2023年9月28日 (木)

食べ歩き

食べ歩きとは、食べながら歩くこと、今ではそれが普通だよね
ところが、食べ物を探して歩くことが本意だとの説に出会ったんですよ
美食を探して歩くこともそれに含まれるのだそうな
無理な解釈だと思うよ
やはり食べながら歩くことが食べ歩きだと思うよ

今までは、食べながら歩くことは行儀の悪い行為だった
ところが、世界ではこれも食べ方のスタイルなのです
こう言われて、それもありかな、と許してしまったのだよ
失敗した、悪い習慣を上陸させてしまった

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2023年9月27日 (水)

電話での世論調査

電話が架かってきて、生の声じゃなく自動音声です、どうやら世論調査らしい
何々新聞とか、○○調査会とか、自分の名前を名乗らんかい
もっとも、例えば読売新聞と名乗ったところで、読売新聞であると信用できるわけじゃないがね

この種の自動音声アンケートには答えないことにしています
自民党ですとか、立憲民主党ですとか、そう名乗ったらアンケートに応じてもええかな
いや、待て待て、なりすましではないという保証がどこにある
やっぱり断ろう

唯一素直に返事するのは、選挙の投票所での出口調査です
ここでは素直にありのままを話せるんですよ
この場合は対面で調査するからなのかな
返事しながら調査員を観察しています
これは本物か偽物か、吟味しながら返事しています

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2023年9月26日 (火)

総理記者会見はサブチャンネルで

総理大臣記者会見が頻繁にあります
夕方の5時台、6時台にやってくれればええものを
7時台にあります
正直を言うと、迷惑です
サブチャンネルを利用しましょうよ
総理大臣記者会見は正チャンネルでやっても結構です
ニュース番組などのいつもの番組はサブチャンネルで放送しましょう
これなら、日常の生活に影響を及ぼさない

総理記者会見はリアルタイムで見なくてもよろしい
あとで、解説付きで見ればええことです

総理大臣記者会見が頻繁にあるので、辟易しています

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2023年9月25日 (月)

泉屋博古館

京都にあります、東京にも分館があります
住友家由来の博物館なのだそうです
住友家なら泉屋(いずみや)だろうな
いいえ、せんおくはくこかん と読むのだそうです

NHKのアナウンサーがそう読むので気が付きました
耳で聞かなきゃ、せんおく と読むとは知らなかった

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2023年9月24日 (日)

えきねっと からのフェイク情報

えきねっとからログインの誘いが来ています
当然無視します
アカウントを削除すると言っていますが、どうぞ、どうぞ

全然取引のない三井住友銀行や楽天市場からメールが来たりします
明らかに偽メールで、こんなのだけなら単純なんですがね
取引のある関係先を装われたら、ちょっと考えます
絶対即座には応じないと決めております
アマゾンからのメールに心揺らぎましたが、無視、無視
無視して正解だったようです

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2023年9月23日 (土)

NHKが悩む日本語

「NHKが悩む日本語」NHK放送文化研究所
副題に、放送現場でよくあることばの疑問
QアンドA、視聴者が悩みを提示して解決篇を提示するスタイルです。
重箱の隅をつつくような質問で、どうでもええんだがねぇ。
お正月か正月か
水道管が凍る 水道管は凍らない、水が凍る なるほど、その指摘は正しい
爪痕を残す 本来悪い意味で使用するはずです 印象付ける 成果を挙げる という意味での例が増えています 間違いでは? はい、ご指摘の通りです。
食べ歩き、歩き回って食べ物を探すこと、それが、食べながら歩くこと、意味が変わっていますけど? これには賛意を示しています。
中には、視聴者の指摘にはもっともなものもあります。

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2023年9月22日 (金)

X(旧称ツイッター)

わたし、メールアドレスはNifty、ブログはココログ(Nifty のブログ名)というふうに
Niftyを使っています
このNifty、会社は売りに出されて、さらに売られて、今は三代目のオーナーのもとにあります
オーナーが変わっても、Nifty は Nifty です、商品名は変えません

さて、X(旧称ツイッター)
オーナーは名前を変えましたが、ユーザーは不服に思っています
X(旧称ツイッター)旧称を併記するのがせめてもの抵抗です
いつまでこの抵抗、続くのでしょうかね
面倒になって、Xから離れることになるかも

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2023年9月21日 (木)

無人島、研究と冒険、半分半分。

「無人島、研究と冒険、半分半分。」川上和人 東京書籍
前に読んだ本に「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」があって
川上和人は面白いと深く印象付けられました。
著者は現在50歳くらい。
この本で、南硫黄島を探検していますが、それは30歳くらいのころ。
まだ研究者若手のころです。
実は、40歳のころ、再び南硫黄島を探査しています。
最初は下っ端、今度は研究コーディネーターという役目を帯びている。
50歳の今では、現場に出るのは若手に譲らなきゃならないかどうか。
筆致が多彩。テレビバラエティの構成作家もできるんじゃないか、ギャグとくすぐりに満ちています。
鳥類学者だから本筋を外してはいませんが、ひたすら本筋ばっかりでは飽きてしまう。
かなり頻繁にギャグとシャレを交えています。
東大、東大大学院を経て、森林総合研究所鳥獣生態研究室長。
大学以外でも研究者の道はあるのだ。

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2023年9月20日 (水)

ひとごと たにんごと

他人事と書いて、どう読むでしょう、という質問ですがね
ひとごと たにんごと ですが、どっちが多数派でしょう

対応する言葉に
我がこと、自分ごと というのがあります
これは、我がことの方が圧倒的に多いでしょう

我がこと⇔ひとごと
自分ごと⇔たにんごと

我がことに対応するのが、ひとごと
とは限りません
我がこと⇔たにんごと このように対応しているかもしれないのです
人さまざま、まだ万人共通はありません

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2023年9月19日 (火)

ビブス ビブショーツ

サイクリングウェアのビブショーツ、ビブタイツですがね
サッカーやバスケットのビブスと同じ意味なんでしょうか
ゼッケンと同じ用途の、あのビブスのことです

自転車のビブとは、下のパンツから布が伸びて、肩で吊り上げているもののことです
プロ仕様か、高校の自転車部向けで、素人には手が出しにくいウェアです

自転車ものには bib とあります
ビブスは bibs とあります
赤ちゃんのよだれかけ の意味なんだそうです

サッカーやバスケットのビブスにはよだれかけの面影がありますが
自転車のビブはよだれかけには遠いですねぇ

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2023年9月18日 (月)

こぼれ桜 摺師半次郎人情暦

「こぼれ桜 摺師半次郎人情暦」梶よう子 角川春樹事務所
シリーズもので「いろあわせ」「父子ゆえ」これで三作目です。
短編5篇ですが、生まれ合わせはこういうことだったのか。
半次郎はもともとは武士の生まれです。大火事で家も焼け、両親も焼け死にました。
父の弟が家を継ぎ、半次郎は死んだと処理されました。
その後、叔父には子供がいない。
半次郎の子、信太を養子にもらいたいと申し出た。
もちろん、お断りです。
錦絵、絵草紙、絵師がいて、彫師がいて、摺師がいます。
それぞれの作業工程に詳しい。業界の教科書にも使えるね。
錦絵に、絵師、彫師の名前はあっても、摺師の名前はない。
そういう世界です。

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2023年9月17日 (日)

美しい 綺麗

美しいと綺麗の言葉の違いは分かりますよね

日常会話、世間話で、美しい 綺麗 どっちを使うか
九州人はためらうことなく、美しいと口にします
根拠、わたしの経験
関西人、関東人、東北人、その他の地域を含めても
美しいとはよう口にしません
代りに綺麗と言います、美しいとはよぅ言いません
この差はどこにあるのでしょうね

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2023年9月16日 (土)

毛利元就郡山城入城五百年(自転車篇)

安芸高田市内を行くと、あちこちで毛利元就郡山城入城500年のポスターが貼り出されています。
郡山城入城にも二段階あって、幼い当主の後見として叔父として入城したのが最初、その後合戦で働きを見せて、当主に就任して入城したのがその節目、入城500年はそこから数え始めているのだそうです。
ヤクザで考えてみるとよく分かるよ。
最初はオジキとして入った。先代からのサカズキだから、当代の幹部会には出席できない。出入りで名を上げ、幼い当代に変わって首座についた。あらためて全員、サカズキを元就からもらった。
こう考えると理解できるでしょ。
安芸高田市の駐車場に車を止めた。駐車場に空きはなんぼでもある。どこの自治体でも駐車場は空いている。ただし、三次市役所の駐車場には空きは少ないよ。他の会館・施設に止めたほうがベターだね。
ゆめタウンの前から郡山城を眺める。低い山なんだがなぁ。
安芸高田市歴史民俗博物館の前を通る。ここには一回しか入ったことがない。一回入れば十分だとも言うがね。

編集が終わりました。
新しいページをアップしております。
これは出だしの部分の抜き書きです。
これ以降は下のURLからお出でください。

http://sherpaland.net/bike/2023/bike-230913-motonari500y/bike-230913-motonari500y.html

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2023年9月15日 (金)

ガス欠 電欠

ガス欠とは ガソリンがなくなる状態のことです
電欠とは 蓄電池の電気がなくなる状態のこと
ほんとは、電欠とはまだ世間に認知された言葉じゃないです
たいがい、バッテリー切れと言います
ガス欠を英語で表現すると  out of gas など

短縮表現について語っていますが
日本語ではシラブルが短く表現できます
原子力潜水艦 原潜
重爆撃機 重爆
NHK交響楽団 N響
アコースティックギター アコギ
車高の短いクルマ シャコタン

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2023年9月14日 (木)

百鬼大乱

「百鬼大乱」新保雄一 講談社
とても読みにくい小説です。
主人公は太田資長、幼名は源六、後世、道灌の名前で知られています。
足利幕府のころ、関東には鎌倉公方がいて、さらに関東管領がいます。
両社は勢力争いを重ね、鎌倉は焼け、古河に移って古河公方と称します。
鎌倉公方・古河公方は奉公衆に支えられ、奉公衆の巨魁は簗田持助です。
関東管領は上杉、太田の家は管領方に所属します。
ここまでが半分。
前半分は父太田資清が主人公、後半分は子太田資長、出家後の名前は道灌。
京都は応仁の乱で、関東の混乱を仲裁する手はない。
太田資長は手を尽くして、上杉管領が関東を掌握するまでに至った。
世の中、ねたみ、そねみ、面子というものがあります。
あまりに功ありて、暗殺されます。
読み終わって脱力感、今まで読むのに苦労したのはなんだったんだろう。

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2023年9月13日 (水)

十二支の中で姓には使わないエト

ね・うし・とら・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

日本人の姓は多彩ですが、エトの中で姓に使うのを避けるものがあります
見たこともない、寅・寅、辰・龍・竜が、姓に使われることは、あるといえばアリです
未・蛇、これは姓には避けられます、避けて当然でしょうね

未・羊、姓に、この文字はありません、明治まで羊など見たこともなかったから
虎や竜の姓は希少です、あまりにも高貴で姓には名乗りにくかったのでしょうね
姓の制限を外して、下の名前で言えば、もっと自由です、寅・辰・巳もアリです
それでも、未・羊は不遇です、姓にも名前にも向いていません
やくざや岡っ引きで、浅草の未太郎、神田の羊助、これでは強そうじゃありません

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2023年9月12日 (火)

霜月記

「霜月記」砂原浩太朗 講談社
ご存じ神山藩のことです。
草壁聡次郎、まだ18歳の身ながら家職の町奉行を拝命する。
父藤右衛門は家督相続・隠居願いを提出したまま出奔してしまった。
聡次郎は料理屋賢木に寓居する、祖父左太夫に相談した。
町奉行に就任して、町人が殺される事件があった。
死者は豪商信濃屋の三番番頭だった。
ここから町奉行の詮議が始まる。
時の筆頭家老は佐久間隼人正、政変を経て筆頭家老に就任したのだ。
詮議の末、家老を追い落とした。
この家老は第一作・第二作での家老ではない。
何度も政変があった藩なのだ。
四作目、五作目と海山藩シリーズは続くだろうが、これからも何度も何度も政変があると思いますよ。
神山藩は日本海に面する藩、城と港とのは一日がかりの行程がある藩なのだ。
楷書の小説で、エロな場面やほれたはれたのお話はでてきません。
場面場面での語り出しが誰のことか分からなくても、追々分かってくる語り口で、時々、迷う。

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2023年9月11日 (月)

大きい[の]魚

中国人の、間違う日本語のアルアルなんですがね
大きい魚と言うべきを、大きい[の]魚、と言ってしまうのです

香港郊外の下町で見た看板ですが
優の良品 と書いてあります
大きい[の]魚と同じです

看板にもあるし、チェーン店の名前にもあります
そこは咎めることなく、見守っていてやりましょう

出典
https://www.youtube.com/watch?v=5VfWYnE6B8Y

↑ これ、見かけはチャラいけど、深いよぉ
中国人にとって、日本語とはなんと難しい言葉だ、と嘆いています
彼女ら、大陸浙江省出身、台湾出身、それぞれ、中国や台湾の大学の日本語科を出ています
さらに、日本の職業専門学校を出ています、だから、日中の言葉の隔たりが分かるんです

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2023年9月10日 (日)

マル暴ディーヴァ

「マル暴ディーヴァ」今野敏 実業之日本社
前々作「マル暴甘糟」前作「マル暴総監」の発展版です。
甘糟は巡査部長暴対係、総監とは警視総監です。総監は夜の見回り(お前は遠山の金さんか)をやっている。
ヤクザのフロントが絡むヘロインの摘発事件です。
他に出るのは、元警視監、ジャズクラブのマスター、現役の警視正、趣味でジャズシンガーをやっている。
もちろん薬物の摘発はみごとに逮捕に至りますよ。
設定がこんなに飛び跳ねた設定ですもの、シリアスな小説ではありません。
くすぐりのキーがあちこちに転がっています。
そのキーを踏んで、ほら、くすっと笑った。またくすぐりの仕掛けに引っ掛かった。
ディーヴァとは何かをこの本では明かしていません。
オペラ業界では歌姫なんだそうです。
ジャズシンガー、彼女を歌姫とほめたたえているわけです。

<p><a href="https://bookmeter.com/books/19952900" target="_blank"><img alt="読書メーター" src="https://bookmeter.com/assets/common/logo-2bd6d48f3447beaa56041246b812bc2eb6e11706e1fea2ab027ac1d3420ba78d.svg" style="border: 0px none; width: 150px; height: 28px;" /></a></p>
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2023年9月 9日 (土)

猫踏んじゃった

[猫踏んじゃった]は作曲者不明の外国の歌だそうです
いかにも日本語にマッチするような展開ですが
あまりにも歌詞と曲とがマッチしているので、日本発の曲だと錯覚しました
阪田 寛夫の作詞が定着しています
NHKみんなの歌で広まりました

外国では、猫踏んじゃった ではなく、それぞれ別の名前になっています

ドイツでは「蚤(ノミ)のワルツ(Der Flohwalzer)」
フランスでは「コトレット(カツレツ)Cotelettes」
イギリスやアメリカでは「サーカスソング」

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2023年9月 8日 (金)

高潮注意報

わしらぁはのぅ 山のもんじゃけぇのぅ
高潮注意報がよぅ分からんのです

尾道に高潮注意報が出て、呉に高潮注意報が出とらんことがある
日本海側を見ても、益田浜田に高潮注意報が出ていて、松江出雲に出とらんこともある
海の潮位なんて、そがぁにバラバラなもんですかいのぅ
海の潮位って、そがぁに波打っておるもんですかいのぅ

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2023年9月 7日 (木)

転職の魔王様 2.0

「転職の魔王様 2.0」額賀澪 PHP文芸文庫
前作 転職の魔王様 と設定は同じ。
プロローグ
第一話 大事な部分って働いてみないとわからないんですよ
第二話 求職者の人生に責任を持つことはできません
第三話 転職を生き甲斐みたいにしては駄目です
第四話 優等生は、社会に出たら気をつけないといけないんですよ
第五話 大人なんだから、自分で決断すればいいんですよ
エピローグ
前作と違うのは、転職の天使様が現れること。
第五話で、主人公未谷千晴に大転換が出現すること。
垣根涼介に「君たちに明日はない」のシリーズがあります。
そっちは首切り、こっちは転職、似てはいても、大違いです。

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2023年9月 6日 (水)

長島忠義 北近江合戦心得

「長島忠義 北近江合戦心得」井原忠政 小学館文庫
今はやりの書き下ろし時代小説文庫の流れです。シリーズ2巻目。
主人公は元は浅井家にいた。上士・遠藤の嫡男だが、大石与一郎と名乗っている。
羽柴家の足軽になっている。
浅井家の嫡男がさらし首になった。刑場を襲撃して首を奪った。その罪で織田信長に追われている。
そのへんの事情が分かった上で、侍身分ではなく足軽として抱えているのだ。
秀吉は北近江を宰領している。隣国の越前の情勢が怪しい。
与一郎は越前を探るように秀吉に命じられた。
越前の国衆は仲間割れしている。一揆が起き、一揆勢は国衆を追い払った。
加賀の一揆勢に合流した。同じ一向宗だからだ。
信長は伊勢長島の一向宗を鎮圧した。次は越前加賀の鎮圧となる。

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2023年9月 5日 (火)

アンダードッグス

「アンダードッグス」長浦京 角川書店
1997年、香港返還の一年前、中国に施政権が変わる前、銀行の貸金庫から大量のフロッピーと書類が運び出されようとしている。
それには各国の政治家の悪事の証拠が記載されているのだ。
イタリアの富豪マッシモ・ジョルジアンニは古葉慶太に目を付けた。
強奪に参加することを強制された。
香港にはチームがいた。古葉はそのチームのリーダーに擬せられた。
凄まじい抗争で、古葉以外は全員死んでしまった。
最初に登場人物の表があるが、それには出ていない人物が残って覇権を争うのだ。
20年後の2018年、エピローグが出てくるのだが、本編の合間に切れ切れに混ぜて現れてくる。
古葉の行方や、フロッピーの所在などはエピローグに書いてある。
アンダードックスとは負け犬とのことだが、古葉だけは違う、他は全員負け犬。

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2023年9月 4日 (月)

サイコンの電池替え

サイクルコンピューターと名前はものものしいが、つまりは、距離計、タイマー、速度計です
ボタン電池なのだが、ボタン電池とは他にどんな用途にに使うのだろう
使用説明書をプリントできるが、虫眼鏡が必要なほど字が小さいので、読めません、ジレッタイ
タイヤの外周値を投入しなきゃならないが、前の値を引き継ぐので、そのままでよろしい
つまり、電池切れの前の値が残存値なので、そのままでよろしい
使用説明書に頼らなくてもダイジョウブなのですよ
リセットすることを求められるが、リセットは取得データだけ、外周値まではリセットされません

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2023年9月 3日 (日)

世界をめぐる動物園・水族館コンサルタントの想定外な日々

「世界をめぐる動物園・水族館コンサルタントの想定外な日々」田井基文 産業編集センター
日本でただ一人の動物園・水族館コンサルタントなんだそうです。
もともとは広告業界から出発し、写真に手を染め、独立して、フリーマガジンの「どうぶつのくに」を発行したのが始まりです。
動物園・水族館から情報が集まり、いつのまにか業界の情報のハブのような存在になっていました。
ドイツのランゲ博士と知り合い、馬が合って、二人で動物園・水族館コンサルタント始めることになります。
会社屋号は、azc-Aquarium Zoo Consulting-
動物商、魚卸屋とはちがいます。
動物園・水族館のコンセプトに関わったり、広告宣伝を手伝ったり、動物園ツアーを開催したり、さまざまです。

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2023年9月 2日 (土)

不動産取引がGDP全体の四分の一のシェア

これは中国でのお話しなんですがね
不動産取引がGDP全体の四分の一のシェアを占めている
こんなこと信じられますか
日本であれば、住宅建設、タワーマンションを含めても、そこまでシェアは大きくない
理解を越えています
住宅の不良在庫が大量に残るわけです
これを販売して現金に換えるには何年かかることでしょうね
それが不可能なら、損失扱いにして償却するには何年かかることやら
GDPの四分の一が焦げ付いちゃった、これはえらいことですよ

日本でバブルが弾けた時に、収束するまでに10年
リーマンショックの時に、収束するのにさらに数年
中国共産党はどのように手当てするのですかねぇ
これは中国国内問題だから、眺めていればええのです、というより、手も出せない

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2023年9月 1日 (金)

8月に読んだ本

8月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2965
ナイス数:120

津軽の髭殿津軽の髭殿感想
津軽の合戦譚です。地名が分からない、人名に馴染みがない。津軽の某家に血筋のよろしい男が入り婿します。最初は軽くあしらわれるが、こいつ、なかなかの男です。合戦を重ねて、頭角を顕わして行きます。合戦の規模は何百人の規模です。千人二千人の合戦となると大合戦です。次第に津軽一円を斬り従えて行きます。そこへ登場するのが豊臣秀吉、惣無事令を発します。トランプで言えばジョーカー、なんでもあり。一挙に読む気が消えてしまいました。読みたいのは国の果ての小さな合戦の行く末なんですよ。すまん、これ以上読む気がなくなりました。。
読了日:08月29日 著者:岩井 三四二


ノウイットオール あなただけが知っているノウイットオール あなただけが知っている感想
松本清張賞受賞、受賞作で単行本デビュー。検索してみると、作者は男なのだ。5章プラスエピローグの構成。前の章の誰か別人が主人公で次の章が始まって行く。それぞれの章は無関係。第1章 推理小説「探偵青影の現金出納帳」第2章 青春小説「イチウケ!」楽に読めたのはこのふたつ、これらは日常の延長にあるから。他はぶっ飛んでいます。理解共感を越えていて、没入も何も歯が立たない。小松左京賞の間違いじゃありませんか。あるいは山田風太郎章。ノウイットオール あなただけが知っている Know It All 誰が何を知っっているん
読了日:08月26日 著者:森 バジル


八月の御所グラウンド八月の御所グラウンド感想
「十二月の都大路上下(カケ)る」「八月の御所グラウンド」の二篇を収録。十二月のは、高校駅伝女子の部のお話し。隣のランナーとバチバチの争いをした。歩道では、新選組の隊士と一緒に走っているようだった。八月のは、たまひで杯を争って五チームが野球の対戦をする。借金のツケで、チームに加わることになった。えーちゃんという助っ人は沢村栄治ではないか。お盆の時期の対戦だからあの世から帰ってきているんじゃないか。万城目学の出世作の「鴨川ホルモー」の匂いがする。どっちの作品も、最近の作風ではなく、初期のころの匂い・味がある。
読了日:08月20日 著者:万城目 学


ザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルトザイム真理教――それは信者8000万人の巨大カルト感想
ザイム真理教とはオーム真理教のもじりです。ふざけた題名です。題名にも係わらず、内容は極めてマトモです。財務省のテーマは均衡財政、国債に頼らない財政ということです。大いに国債を発行すればええやん、国債は償還しなくてええやん。高橋洋一と同じ立場です。違うのは、高橋洋一は自公政権の立場に立ち、森永卓郎は立憲民主にアドバイスする違いです。同じ内容を語っても、二人のアナウンス力は大きく差が開きます。ザイム真理教、題名は激しく変化球ですが、内容は極めてストレートです。違う題名の本だったらもっと受け入れられたのかもしれ
読了日:08月18日 著者:森永 卓郎


あなたの日本語だいじょうぶ?あなたの日本語だいじょうぶ?感想
副題に、SNS時代の言葉力。基本は「サライ」連載のコラムに埋め草の文章を加えたもの。ご本人、古希になって、今では名誉教授の身分なんだそうです。新しい言葉をピックアップするのは今でも目を広げている。なかなかのもんだ。わたしと同じような語句に反応している、そこに文明批評・文化評論を加える。それがヒットするか、的外れか、たいがい納得のいくコメントです。あなたの日本語だいじょうぶ?この題名は著者の意思かなぁ、出版社の意向かなぁ。そんなに意地悪な内容ではないから、出版社の[売らんかな]の意向でしょうね。肩の凝らない
読了日:08月16日 著者:金田一秀穂


てらこや青義堂 師匠、走る (小学館文庫 Jい 3-1)てらこや青義堂 師匠、走る (小学館文庫 Jい 3-1)感想
坂入十蔵は忍者の家の次男坊だ。忍者を辞して寺子屋の師匠になった。寺子屋の筆子に、鉄之助、御家人の子、吉太郎、商人の子、源也、大工の子、千歳、加賀藩上士の子、これらがキャラクター。それぞれ事件が起き、忍者の技で解決していく。十蔵は妻帯していた。事情があって離縁していた。四人の子のお供でお伊勢参りに行くことになった。幕府の忍者ではない野の忍者群がいる。人質の人質として、離縁した妻睦月を人質に取った。これ以上筋書きを述べるのはやめておきます。今村省吾、蘊蓄が深い。お話の途中に蘊蓄のあれこれを混ぜ込むと、面白いの
読了日:08月11日 著者:今村 翔吾


童の神 (ハルキ文庫 い 24-7 時代小説文庫)童の神 (ハルキ文庫 い 24-7 時代小説文庫)感想
プロローグが取っ付きにくい。読むのを止めようかと思うが、本編に入るとスムーズに読める。平安の世の中です。都の殿上人が栄耀栄華、地方の民は飢えに瀕している。京(みやこ)人は、土蜘蛛、鬼、夷などを化外の民として、童(わらべ)と呼んだ。童とは尊称ではない、蔑称なのだ。藤原道長の指揮のもと、源満仲が首魁、源頼光、渡辺綱、坂田金時などが従う。歯向かうは、桜暁丸(おうぎまる)、袴垂、花天狗など。葛城山に拠り、畝傍山に拠り、大江山に拠る。京人からは酒呑童子と呼ばれる。悲劇で終わります。そういう史実だからね。そこは逆らえ
読了日:08月10日 著者:今村翔吾


チャンバラ (単行本)チャンバラ (単行本)感想
宮本武蔵のお話し。父、新免無二と、子、宮本武蔵のお話しだ。新免無二と吉岡憲法が戦う。六歳の弁之助もその試合に立ち会った。新免無二が勝った。その後弁の助も成長し、13歳となった。最初の試合は有馬喜兵衛、勝った。少年は宮本ムサシと名乗っていた。途中省略、23歳の宮本武蔵は吉岡清十郎と立ち会った。勝った。吉岡一門の恨みを買い、吉岡伝七郎を倒し、一門の百人以上を斬った。さらに途中省略、中年の宮本武蔵は佐々木小次郎を倒した。宮本無二と宮本武蔵が戦った。武蔵が勝った。五輪書などの宮本武蔵以外の姿です。勝つ手口、方法の
読了日:08月07日 著者:佐藤 賢一


三千円の使いかた (中公文庫 は 74-1)三千円の使いかた (中公文庫 は 74-1)感想
〇三千円の使いかた 孫美保、祖母が言った、三千円の使いかたで人生が決まるよ。〇七十三歳のハローワーク 祖母琴子 年金だけでは心もとない、もうちょっと金が欲しい。〇目指せ!貯金一千万円! 美保、もっと切り詰めて一千万円貯めようかな。〇費用対効果 祖母の知り合い安生、四十手前のプータローだが、やっと結婚に真剣になる。〇熟年離婚の経済学 美保の母智子、ガンの手術後でも夫は家事をしない、離婚を考える。〇節約家の人々 美保、結婚に踏み切ろうかな、恋人に奨学金返済問題が浮上。小説よりも証券会社のセミナーのネタのほうが
読了日:08月04日 著者:原田 ひ香

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