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2023年9月12日 (火)

霜月記

「霜月記」砂原浩太朗 講談社
ご存じ神山藩のことです。
草壁聡次郎、まだ18歳の身ながら家職の町奉行を拝命する。
父藤右衛門は家督相続・隠居願いを提出したまま出奔してしまった。
聡次郎は料理屋賢木に寓居する、祖父左太夫に相談した。
町奉行に就任して、町人が殺される事件があった。
死者は豪商信濃屋の三番番頭だった。
ここから町奉行の詮議が始まる。
時の筆頭家老は佐久間隼人正、政変を経て筆頭家老に就任したのだ。
詮議の末、家老を追い落とした。
この家老は第一作・第二作での家老ではない。
何度も政変があった藩なのだ。
四作目、五作目と海山藩シリーズは続くだろうが、これからも何度も何度も政変があると思いますよ。
神山藩は日本海に面する藩、城と港とのは一日がかりの行程がある藩なのだ。
楷書の小説で、エロな場面やほれたはれたのお話はでてきません。
場面場面での語り出しが誰のことか分からなくても、追々分かってくる語り口で、時々、迷う。

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