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2024年3月31日 (日)

イヤミス

イヤミスとは、読んだ後、嫌な気分になるミステリーのことだそうです。
なんでミステリーに限定するのでしょうね。
ラブストーリーにも嫌な作品はあるだろうに。ビジネス小説にも然り。
ネットでは各自それぞれ、イヤミス三人衆を挙げていますが、誰もが【湊かなえ】を挙げています。
その選択は大賛成、【湊かなえ】の作品には手を出さないようにしています。
わたしが思うイヤミス作家に【宮部みゆき】がいます。
時代劇は問題なく読んで行けるのです。むしろ、好み。
現代もの、これが曲者でしてね、かなりイヤミス傾向が強い。避けております。
嫌と言うより嫌いな作家【中山七里】小説を量産しております。
イヤミス論議から外れている? 好き嫌いの問題だね。これは趣旨が違ったかな。
ビジネス小説で銀行をテーマにしたもの、以前は好んで読んでいましたが、最近は読まなくなりました。
どうしてか、マンネリ。

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2024年3月30日 (土)

星みっつ 星いつつ

星の数問題なんですよ。
星みっつと聞くと、なんだ、みっつか、いいえ、ミシュランでは星みっつが最高なんです。
星いつつ、小学校から通知簿は五段階評価、どうしても五段階評価で判断してしまいますよね。
星みっつと言われても、感激が少ないのはそのせいかな。

まぁまぁ、あのね、定食に、梅松竹と違いがあるように/~
そんなんとちゃうわい、口挟まんといて!

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2024年3月29日 (金)

ジブリをめぐる冒険

「ジブリをめぐる冒険」鈴木敏夫 池澤夏樹 スイッチ・パブリッシング
鈴木敏夫と池澤夏樹の対談です。
所々、編集部が突っ込みを入れて、方向修正します。ふたりの断簡断片を挟んで膨らませます。
彼らの面白いところを語るわけだが、読者も面白いかというと、必ずしもそうじゃない。
そこは、読み飛ばしとゆっくり読みとを繰り出しながら読んでいく。
わたしが映画館で見たのは、[もののけ姫][千と千尋の神隠し][崖の上のポニョ]くらい。
初期のものは知らないし、最近のものも知らない。
まぁ、全部を知らなくても差し支えないでしょう。
そもそも、池澤夏樹が何者か知らずに読み進めているんだもの。
途中で分かりましたが、この本は「君たちはどう生きるか」へのパブリシティなんです。
公開前に関係者内で試写会して、そこに池澤夏樹もよばれているのです。
公開するまでほとんど宣伝をしなかった。
金をかける宣伝はしないが、こういうカタチでの宣伝はアリなんです。

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2024年3月28日 (木)

ほうれい線

ほうれい腺て、漢字でどう書くのだったかしら。

崩麗線
頬齢線
法令線

正解はなんだったかな、検索して調べてみよう。
え、びっくり!
【ほうれい線は、漢字表記で「法令線」と書かれ、中国における面相学上の「法令紋」という呼称から取った名称となります】
ボケ狙いで、法令線と言い放ったのに、ボケるどころか、正解してしまったとは !(^^)!
【美麗が崩れる線】
【頬に年齢が出る線】
これらは外れでした。

ほんとは、ほうれい線、ひらがなで書く方がベターなのだそうです。

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2024年3月27日 (水)

鳥人王

「鳥人王」額賀澪 光文社
間口の広い作家でね、今回はスポーツものなんですよ。
額賀澪には、競歩王、タスキメシシリーズなどのスポーツものがある。
主人公は御子柴陸、漫才をやっていて三十過ぎ、もう芽が出ない感はひしひしと感じている。
地上波テレビで番組をやっているが、スポーツ番組、アスリートChallenge(略称アスチャレ)に出演している。
次の企画は棒高跳、マスターズ(中高年齢)陸上の記録を越えようという趣旨なのだ。
番組の対抗馬にオリンピック出場を目指すの陸上の選手が出る。犬飼優生。
正統なアスリートとアスリート芸人の番組なのだ。
漫才の相方からは解散を申し出られて、陸はスポーツ芸人一本でやっていくことを選ぶ。
エンディングは爽やか。

第一話 そのポール、十万するんで折らないように気をつけて
第二話 嫌ですね。十万もする得体の知れない棒で信号機を跳び越えるの
第三話 全人類がキプチョゲの夢を知ってる前提で話さないでくださいよ
第四話 馬鹿の一つ覚えみたいにカツ丼でも食えばいいんじゃないですか?

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2024年3月26日 (火)

権利 権限

往々にして、権利を間違えて使っているケースが多いのです。
【わたしにはそれを指図できる権利がない】
前後の文脈から、権利 ではなく 権限 と書き換えれば意味が通ってきます。
権利と権限の間違いについては、かなり沢山の人数で間違っています。
ひょっとして、権限という語彙を知らないのじゃないか。
あるいは、権利という語彙を間違えて膨らませているのじゃないか。

SNSで書き込まれている 権利 をウォッチしてみてください。
間違えて使っている例が うんと 見つかります。

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2024年3月25日 (月)

数学の女王

「数学の女王」伏尾美紀 講談社
新しい国立大学で爆発があった。誰かが爆弾を仕掛けたのだ。
理系の大学で、学長が桐生真、男性の名前のようだが、女性の学長なのだ。
副学長が三島哲也、関係者の中でアリバイが怪しい。
沢村依理子が主人公、博士号持ちで警察に入り、生活安全課に属するが、緊急招集で刑事一課に配属になった。
なぜ沢村が警察に入ったかは前作「北緯43度のコールドケース」に詳しい。
ジェンダー問題がお話しの焦点、なるほど、博士持ちが捜査一課に入るのもジェンダー問題だよなぁ。
容疑者は三島副学長に絞られていく。
沢村に違和感あり。どこかちょっと違うんじゃない?
桐生教授、三島教授、ともに数学が専攻。
もう一人、数学専攻の関係者がいる。三島教授の妻、三島涼子。
題名が「数学の女王」とあり、中盤から匂わせているので、巻末に向かってまっしぐらにお話は進む。
犯行動機はジェンダー問題のコジレです。
ネタバレがどうのこうのと非難されても、題名からして犯人を明かしているんだもの、そこはしょうがない。

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2024年3月24日 (日)

北緯43度のコールドケース

「北緯43度のコールドケース」伏尾美紀 講談社
北緯43度とは札幌のこと、コールドケースとは迷宮事件を指す。
第67回江戸川乱歩賞受賞作です。
主人公は沢村依理子、博士号持ちでアカデミックに絶望して警察に入った。
最初は総務部門に配属されたが、始めて所轄に異動した。
倉庫の廃屋で女児の死体が発見された。
沢村は所属する生安少年係から捜査課殺人班へ応援に出た。
過去、女児誘拐があって、その犯人はまだ検挙されていない。
その線から沢村は独自の捜査を始める。
新聞社へ密告があって、監察は警察内を探し始める。
沢村が目を付けられた。
生け贄になりそう。
そこから一挙に展開、沢村の働きで事件も解決し、沢村は監察の罠から逃れた。

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2024年3月23日 (土)

ブラウザ乗っ取りへの対抗策は

突然、サイトが進むも戻るも出来なくなり、画面を閉じるボタンも言うことを聞きません。
怪しいサイトではなく、レッキとした高名なニュースサイトです。
解決するには、これこれの電話番号へ、誘導する文言があります。
無視しましょう。
容赦なく、右上の電源ボタンでシャットダウンしましょう。
しばらくして、電源ボタンを押して通電すると、無事にウィンドウズが開きます。

怪しげなサイトなら、よくあるお話しでしょうが
名高いニュースサイトに罠があろうとは、思いもかけないことです。
御託を信じて、電話などかけないことです。
どんな警告があろうと、電源を切って、そのサイトから離れることです。

これ、つい20日前、2月の末に、同様にニュースサイトで同じことがありました。
罠を仕掛けるならニュースサイト、そういう流行があるのかもしれません。
悪たれどもがどうやってニュースサイトに罠を仕掛けるかは知らんけど。

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2024年3月22日 (金)

天保十四年のキャリーオーバー

「天保十四年のキャリーオーバー」五十嵐貴久 PHP
江戸時代の富籤のお話しです。
違法な陰富が横行している。
奉行所が取り締まるのだが、ここでのお話しは奉行所が陰富を仕切っているのだ。
南町奉行所奉行・鳥居耀蔵、この男が首魁なのだ。
讒言を用いて、前奉行の矢部定謙を改易させ、切腹に追い込んだ。
その息子・矢部鶴松=今は浪人、、七代目市川團十郎、噺家立川談志、お葉=柳亭種彦の娘、父に代わって読み本を書いていたのだ。
三人とも、歌舞伎興行を禁じられ、寄席は廃止となり、本の出版は停止となった。
その恨み、鳥居耀蔵の陰富を暴こうと言うのだ。
ノミ行為の乗っ取り、暴き、段々と計画は実現して行く。
最後、土壇場での暴き方、びっくりするねぇ。
ネタバレになるから語らないが、アッと驚く鮮やかな解決法、これは読まなきゃ爽快感は味わえないよ。
キャリーオーバーてなんだろ。
それはね、宝くじのナンバーズ、当選者がいなかったら次回に当選金を繰り越していく、それがキャリーオーバー。
宝くじのシステムを天保十四年に反映させているのだよ。

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2024年3月21日 (木)

ざわめき どよめき

騒めき こう書いているフレーズに出会いました。
前後の文脈から、ざわめき と読むのだと伝わってきます。
動揺めき にも出会いました。
これも どよめき と読む以外ないよなぁ。
当て字なんだけど、読み上げの言葉と漢字の文字を混在させて
相乗効果を生み出す手法、日本語なればこそ。

同じ漢字の国=中国ではこんな離れ業はできません。
中国では、漢字一文字には読み方はひとつしかありません。(中国人がそう言っていた)
中国人が日本語を学ぶと、漢字一文字に幾つもの読み方がある、と悲鳴を上げています。

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2024年3月20日 (水)

一番本が読める場所

それはね、病院での待合室。
9時に入って12時に呼ばれることもあります。
待ち時間を潰すには、何か本をもって行かないと時間を持て余します。
ただし、呼び出しボードには常に注意してなきゃいけません。
固い本は気が散って集中できません。他愛のないエンタテインメントがお勧めです。

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2024年3月19日 (火)

一流刑事VS一流泥棒

「一流刑事VS一流泥棒」飯塚訓 さくら舎
筆者は群馬県警の刑事畑、高崎署の署長を経て警察学校の校長で退官している。
この本では、関川仁と名乗り、ジンさんと呼ばれている。
この本は小説ではないな、自叙伝、泥棒列伝、エッセイ、ドキュメント、そんなとこでしょう。
1章2章では、ジンさんとネコ(猫田)の攻防を書いている。
ネコ(泥棒)がジンさん(刑事)に惚れてしまったのだ。そのへんのところを書いている。
4章では、泥棒庄平が刑事を恨むお話し、ジンさんには心を許すのだが、徹底的に嫌う刑事がいる、というお話し。
3章は、琴線に触れる内容ではないのでパス。
人情警察もの。

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2024年3月18日 (月)

工務店

工務店とは大工さんですよね、左官や屋根葺き職人は工務店とは名乗らない。
仕事は工務だからと、町の鉄工所が工務店を名乗っても、怪しがられます。
工務店とは大工を指すと世間に認知されたのはいつでしょうね。
明治大正ではないような気がする。
昭和でしょうね、昭和でも戦後のことのような気がする。

工務店の従業員だから工務員、そうは言わないよ。
あえて工務員と名乗るなら、中国のスパイ、破壊工作員が似つかわしいと思うよ。
ごめん、これは証拠なしに書いております。
そんな気がする。ありそうなお話しだ。そういうことなんだね。

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2024年3月17日 (日)

鋼の絆

「鋼の絆」五十嵐貴久 祥伝社
銀座第一消防署(ギンイチ)の消防士神谷夏美のシリーズです。
既刊に[炎の塔][波濤の城][命の砦]があります。
これだけ既刊があって、これはゼロ巻です。
既刊本は神谷夏美の消防での活躍を描いているが、この巻ではヒヨコが成鳥に変身するのだ。
神谷夏美は八王子第七消防署勤務、ギンイチで研修を受けるように辞令が出た。
ギンイチには消防学校が併設され、総務省消防庁と、東京都消防庁の両方に所属する。
全国から30名が呼び寄せられ、振るい落とされて精鋭が残る。
消防学校は村田が掌握している。
パワハラの権化にしか見えない。消防士を精鋭にするにはこれしかないのだ。
誰が見ても、神谷夏美は不適格に見える。体力が足りない。
そこを乗り越えて、神谷夏美は----

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2024年3月16日 (土)

気温1度で自転車、撤退

今日の最高気温18度という天気予報で、勇んで出かけました。
ところが、朝9時の気温が1度、これは寒い。
手袋から冷気は透けてくるし、下半身はサイクリングパンツだけでは寒い。
上半身はちゃんと保温に気を付けていたんですよ。
下半身は気温18度仕様にしたのだが、これが失敗だった。
あかん、無理だ、潔く引き返すことにします。

10時頃、気温10度くらい。
我慢して、あのまま突っ走るべきだったかな。
それとも、出発を10時頃にすべきだったかな。

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2024年3月15日 (金)

警官の酒場

「警官の酒場」佐々木譲 角川春樹事務所
道警・大通警察署とサブタイトルにあります。
盗犯係の佐伯と新宮はスマホの盗犯を追っています。自動車から6個のスマホを落とした事件があるのだ。
少年係の小島は女子高生がスマホをひったくられた事件を追っている。
津久井と滝本は機動捜査隊のパトカーに乗っている。
札幌から南の厚真の競走馬牧場で強盗殺人があった。
散弾銃が盗まれている。
札幌へ北上する途中仲間割れで殺人があった。
スマホが連絡手段なのだ。
闇サイトで闇バイトを募集して一発勝負するのだ。
題名の警官の酒場、読めばなるほどと納得できる。よくある印象題ではないのだ。

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2024年3月14日 (木)

なになに させていただく

えらいご大層なお言葉があるもんです。
最初に、なになにさせてもらう この言葉が先にあります。
もらう これがむきつけや、言葉が荒い、言い直そ。
なになにさせていただく これでよろし。
敬語に、尊敬語、謙譲語、丁寧語とありますわな、その他で
さらに美化語に属すると言ってもよろし。

なにやら、敬語にしてもやり過ぎなのでは?
何を言うてます、精一杯持ち上げてなんぼでしょ。
やり過ぎぐらいがちょうどええ。
敬語に敬語を重ねて気を悪くするおひとなんかおりますかいな。
いえいえ、二重敬語、過剰敬語といって、それが問題なんですよ。

なになにしたい。これは言えます。
こっちが立場が上で、なになにしたいと要求を出しているわけです。
なになにさせていただきたい。これは言えません。
へりくだりながら、同時に要求も主張する。そんなことはできません。
へりくだったら、とことんへりくだらないと、効果が発揮できないからです。

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2024年3月13日 (水)

守護者の傷

「守護者の傷」堂場瞬一 角川書店
第一部[敗訴]第二部[R]の構成です。
水沼加穂留は県警本部訴務課に配属された。
そこへ弁護士の新人が配属された。新崎大也。
グループの首魁と見られる人物を起訴し損ねた。
その首魁の人物から不当取り調べと告発があった。
録音データが裁判で飛び出して、これではムリだ、敗訴になった。
ここからが第二部[R]がこの小説のメダマです。
警察には派閥がある。学閥、地域閥、そうじゃない閥。
神奈川県警にはR閥があって、蔓延っている。
第一部で敗訴した刑事もそれに属している。
水沼加穂留、派閥を刈ります、根絶やしにします。
新崎大也が弁護士から警察に入ったのも派閥を根絶やしにすること。

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2024年3月12日 (火)

おいそれと

例文としては、その国力ではおいそれと生産できるものではない、など。
おいそれとは何でしょうね。
おい、と声を掛けられて、おっと、がってん、それそれ、とパパッと処理できること、なぁんてね。
語源ははっきりしませんが、雰囲気はそんなもんでしょ。
江戸時代にはあった言葉のようです。歌舞伎のセリフにもあります。とのことです。
現代でも通用する言い回しですので、息が長い言葉です。

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2024年3月11日 (月)

ガリレオ・ガリレイ

ガリレオ・ガリレイ
ミケランジェロ・ブオナローティ
レオナルド・ダ・ヴィンチ
ルネッサンス時代の人物ですが、おおむね、姓名の名前のほうで呼ばれています。
よっぽどの人物でないと、名前が認識されるだけで、姓までは知られることは無かったのでしょう。
ちょっと違うのは、レオナルド・ダ・ヴィンチ、フルネームで呼ばれるのが通常です。

プラトンもアリストテレスも姓名の姓ははっりしません。ウィキには姓が出てきません。
そもそも、プラトンとは、姓なのか、個人名なのか、それさえはっきりしません。

ショパンはフレデリック・フランソワ・ショパン
ベートーベンはルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
18世紀になると、姓名の姓のほうが重視されるようになります。
その後は現代まで、姓名の姓のほうが重視されるようになります。
日本でも同じようです。
裏の川のごんべえさんが、浦川権兵衛と姓名が確定していく経過が同じです。

ミャンマーのアウン・サン・スー・チー
姓がないのです、父がアウン・サンで個人名がスー・チーなんです。
このように、ファミリーネームがない民族もいます。

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2024年3月10日 (日)

隆明だもの

「隆明だもの」ハルノ宵子 晶文社
吉本隆明という人がいます。いました。
その娘、長女、漫画家、エッセイスト、ハルノ宵子。
次女に、吉本ばなながいます。
吉本ばななの本は幾つか読んでいます。わたしとの繋がりはその程度。
吉本隆明など読んだこともありません。読む気もありません。
なんの気なしに読んでみた。いやぁ、繋がらない。
この本の三分の二は吉本隆明全集の月報のコラムから採録したものです。
ハルノ宵子が書いたものです。
すまん、その三割程度読んで読むのを放棄しております。
残りの三分の一は姉妹対談、ハルノ宵子と吉本ばななの対談です。
ごめん、これも琴線に触れるところはなかった。
吉本隆明信者でないと値打ちが分からないのでしょうね。

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2024年3月 9日 (土)

パッキパキ北京

「パッキパキ北京」綿矢りさ 集英社
夫は幹部社員で北京にいる。
わたしは菖蒲(アヤメ)、銀座のホステスから妻になったのだ。
北京の夫から泣き言が来た。寂しいからこっちに来てくれ。
あんまり無下に断ると離婚を切り出されそう。行くことにした。
菖蒲の北京暮らしが始まる。
会話でお話を進めていく小説が多いが、これは会話が少ない。
心象風景や状況説明が多い。
ト書きが長いお話しはクドクドと話が粘るものだが
意外にも、サッパリと次々に切り替えてくれるので、読むに飽きない。
半分まで来て、まだトラブルなりバトルが出てこない。
最後に争いを切り出されるのだが、受け流すので、争いにならない。
[地球の歩き方]などを読んでいるような経過だが、筆致がSNS風でユニークです。
著者は北京には住んだことがないそうなのだが、実在感がスゴイ。

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2024年3月 8日 (金)

Start Daily は汚染メールか

Microsoft から Start Daily が送られてきます。
わたしが使っているメイラーは、最初の最初から、迷惑メールと判定しています。
検索して調べると、Microsoft からの公式のメールなのだそうですが
フイッシング詐欺などを目的とした偽メールもあるのだそうです。

わたしの求めたものではなく、勝手に送り付けられてくるものなので
これらは、公式であろうと、偽物であろうと、無視することにしています。
その都度、開くこともなく、迷惑メールのところに放り込んでいます。

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2024年3月 7日 (木)

仕事のためには生きてない

「仕事のためには生きてない」安藤祐介 角川書店
主人公は多治見勇吉、両親は矢沢永吉のファンで、勇吉と名付けられた。
ロックの道を育ってきた。
大企業のミカゲ食品に籍を置いている。
仕事はそこそこにして、[デスペラーズ]というバンドでベースを弾いている。
社長のSNSでの発言[スマイルコンプライアンス]という言葉が大炎上した。
防戦するため、スマイルコンプライアンスを普及させるための組織を発足させた。
そのリーダーに勇吉が任命された。その概念・理念は勇吉の双肩にかかっている。
いや、自由ではないのだ。役員会の千本ノックがあるのだ。
これ、悲惨な結末が予想できるでしょ。
ところが、予想と違うハッピーな展開が待っているのだ。
どんな展開?
それはここでは語れない、自分で読んでね。
ロックが絡むんですよ。「仕事のためには生きてない」題名の意味はここにあるのですよ。

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2024年3月 6日 (水)

背後のモニターで構図を確かめるカメラ

最近のカメラはファインダーを覗くのではなく、背後のモニターを見ます。
ミラーレスの一眼レフ、コンパクトカメラ、背後のモニターを見ます。
太陽の向きによっては光が邪魔で画面が確認できないことがあります。
モニターのガラス面が鏡になって、自分の顔が写り込んで邪魔です。
なんとかせんとイカンバイ。
黒のレジ袋、底に穴をあけて穴からレンズを出します。
レジ袋を半分くらいまで折り曲げて底上げします、袋の中に顔を突っ込みます。
これで外光は遮断できます。
暗がりの中にモニターの画面が見えております。
ただし、手探りだからシャッターが押しにくい。
そこは工夫と努力でなんとかします。

太陽光が邪魔をするのを捻じ伏せたと、次からは、報告できるはずです。
やっぱり使いにくかった、と残念な報告になるかもしれませんが。

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2024年3月 5日 (火)

めざせ!ムショラン三ツ星

「めざせ!ムショラン三ツ星」黒柳桂子 朝日新聞出版
サブタイトルに、刑務所栄養士、今日も受刑者とクサくないメシ作ります。
43歳で刑務所の栄養士として刑務所に赴任する。
今まで男の栄養士はいたが、女性の栄養士は刑務所では初めてのことだった。
みりんもバナナの皮もアルミ包装もNG!
みょうがはどこまでむくんですか
全国刑務所人気ナンバーワン!「どんぶりぜんざい」
「愛情の安売りはよくないですよ」とたしなめられて
以上が章立てタイトル、小タイトルにも人目を引くものが多くて、管理栄養士、文才あり。
もちろん、ミシュランをネタにしてムショランと名乗っている。
コックは受刑者たち、よっぽど困る時は管理栄養士が助太刀に出る。
この本、連載などではなく、書きおろしのようです。
文章も達者で、いたるところにくすぐりがあり、笑わせどころ・泣かせどころがたっぷりです。

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2024年3月 4日 (月)

カメラのバッテリーは3個必要

ソニーの VLOGCAM ZV-E10 を使っているんですがね。
バッテリーは3個必要です。
出がけにカメラに内蔵のバッテリーが放電しきっているのを発見しました。
別のバッテリーを収納しましたが、中間地点で電池切れになりました。
行動中、予備バッテリーがもう一個必要だな、と思い知らされました。
バッテリーは NP-FW50 世間の評判は一日持たないともっぱらの噂です。
カメラの性能の評判をリサーチするのも大事ですが、バッテリーの評判も大事です。


アマゾンでは \6000 前後ですが、当地では税込み \9900 です。
高いな、と思ったが
3月中に切れるポイントが \6184、値引きクーポンが \300
これを使って、差し引き現金支払いは \3416 で購入しました。


ネット価格よりは高いが、3月中に失効するポイントでカバーできたのでヨシとします。
この先、行動中にバッテリー切れで残念な思いをすることはありません。



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2024年3月 3日 (日)

三次十日市ー口和ー濁川ー山ノ内ー向江田ー三次十日市(自転車篇)

12時のサイレンが鳴って、昼食時だよなぁ。峠を下ったところに墓地前の草地がある。ここで弁当にしよう。
弁当を食べながら考える。
今日の予定は、庄原の市役所の前から庄原の南、旧敷信村を経て、三良坂の端から出発地に帰るつもりでした。
この先庄原まではほとんど高低差なしでたどり着ける。その先三次までが高低差に悩まされるよなぁ。どうしようかなぁ。
行程の距離・時間の感覚は60代70代のイメージで捉えている。だけど、わたしはただ今81歳なんだよ。もう一ヶ月すると82歳になるのだ。60代70代と比べると、体力が落ちて、ガンバリが効かないのだよ。
やめた。ここで打ち切ろう。ヨレヨレになって日が暮れそうな時分に帰る羽目になるのは望むところじゃない。
ここから西城川を見下ろすと橋がある。この橋を渡って帰ることにしよう。
口和から庄原への道は県道62号線、ここから県道458号線が始まっている。真っ直ぐ南に向かう短い県道なのだ。ここで曲がることにしよう。
西城川を渡る橋の名前が筋違瀬橋、すじちがいのせばしとひらがなの銘板がある。すじちがいとはどういう意味なんだろうな。
江戸時代、ここに渡し舟があったんだろうな。瀬が速いので、舟は斜めに横断して渡ったんだろうな。筋交い、筋違い、そういう語源なんだろうな。

編集が終わりました。
新しいページをアップしています。
これは一部分の抜き書きです。全体の姿は下のURLからお出でください。

http://sherpaland.net/bike/2024/bike-240228-miyoxi_shobar/bike-240228-miyoxi_shobar.html

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12月、1月とホームページ作成を休んでいました。冬だから自転車には寒いからね。
久しぶりに自転車に乗って、HP編集に取り掛かると、作成のやり方の段取り手順を忘れていました。
なんとか思い出しながら、やっと軌道に乗せることができました。

2024年3月 2日 (土)

はりつけのけい

張り付けの刑
貼り付けの刑
磔の刑

最後が正しいのです。
張り付けの刑とは、両手両足を縛り付けるのでしょうか。
貼り付けの刑とは、糊だらけにするのでしょうか。

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2024年3月 1日 (金)

2月に読んだ本

2月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:5124
ナイス数:163

夜露がたり夜露がたり感想
短編が8篇。長屋もの6篇、長屋ものはどれも最後は破滅します。貧困から脱出できません。商家ものの一つは長屋育ち、育ちが尾を引いて最後は破滅すると暗示しています。商家もののもう一つ、これは希望がある。長屋育ちで、子ども仲間からは妾の子とからかわれいじめられて育った。おっかさんが死んでおとっつぁんのところへ引き取られた。嫁入りの話が成って、むこさんと顔見世の席が設けられた。二人だけになった時、あんた、妾の子だそうだな。絶望した。やけになったが、言ってる意味はそうじゃなかった。どういう意味か。そこは読んでくれなき
読了日:02月29日 著者:砂原 浩太朗


ブレイクブレイク感想
[ハゲタカ]と同じく、社会派小説だ。次々と取り上げる人物が変わって行く。誰が主人公なんだろう。もう半分過ぎたんだがね。地熱発電がお話しのテーマなのだ。原子力・太陽光・風力発電はそれぞれ推進母体があるが、地熱発電の推進基盤は小さい。パイプとドリルの業者と地質学者のコンビに過ぎない。温泉利権・国立公園から阻止されて、開発する適地がない。巨額の開発費用が嵩むので、財務省からは見放されている。そこを突破して地熱発電を推進していこうというお話しだ。半分まで読んでまだ、開発側が主人公なのか、阻止する側が主人公なのか、
読了日:02月27日 著者:真山 仁


サイレントクライシスサイレントクライシス感想
警視庁品川桜署樋口志郎巡査長が主人公。死体が発見された。その捜査で奥多摩の山の中の会社を訪問した。妹も警官で、一緒に訪問した。妹は自動車事故で殺された。山の中で何かを発見したらしい。志郎は取り調べ中、容疑者を殴って謹慎処分になった。妹の知り合いに会った。兄が梨緑国家民主主義共和国に拉致され、取り戻そうと法務省に入省したのだ。謹慎中だが、妹の事件を捜査して、死体に出会った。誰かに嵌められた。直ちに指名手配されて警官全員が捜査している。警視庁刑事部長の妻と子供が誘拐された。要求は、志郎を逮捕することだった。。
読了日:02月25日 著者:五十嵐 貴久


一夜:隠蔽捜査10一夜:隠蔽捜査10感想
小説家北上輝記が誘拐された。話しがあると小説家梅林賢が捜査本部に押しかけて来た。東京でも殺人事件があった。被害者は元小説家だった。竜崎(神奈川県警刑事部長)の家庭では息子が東大をやめたいと言い出した。これ全部、巻末でカタがつきます。題名の一夜、時間を暗示しているのじゃない、場所を示す暗喩なのだ。竜崎は高級官僚に違いないのだが、現場を見る目を持っている。毎度おなじみ竜崎伸也、いつもの通りの竜崎伸也で、期待通りの働きを見せてくれます。官僚としての経世済民はまだ先になりそうです。いつかは護民官の道を極めるのでし
読了日:02月22日 著者:今野 敏


十三夜の焔十三夜の焔感想
若い頃の幣原喬十郎は盗賊の千吉を見た。喬十郎は御先手組弓組のお頭の家の長男なのだ。成長して、父の跡を継いでお頭に就いた。勘定方に不審の点あり、両替商銀字屋を訪ねた。主人の利兵衛は盗賊の千吉だった。利兵衛が手を回したか、喬十郎は佐渡奉行所に転任を命じられた。長の年月を経て江戸に戻り、若年寄配下の御目付に任じられた。勘定方は老中の職分、火盗改は若年寄の職分、幕閣でも暗闘があるのだ。ここまでが話半分、この後は火盗改の長谷川平蔵が出たり、若い頃の遠山金四郎が出たり 残りの話半分が、まぁ、燃えさかること。面白くなり
読了日:02月21日 著者:月村 了衛


左右田に悪役は似合わない左右田に悪役は似合わない感想
左右田始はもう50歳越えの脇役俳優、短い尺しか出番がないのだ。[消えもの]=消えものに印象をさらわれる女優が消えものを憎む= [ライト]=打ち上げのパーティで天井のシャンデリアが消えてしまった= [ステージママ]=他人にはステージママに見えるだろうが、内心は= [きっかけ]=演劇の衣装合わせは修羅場になりそう、そこを左右田が= [雲がくれ]=主演女優が雲隠れした、そこを救ったのは又もや左右田始= [エピローグ]=あ、そう、題名の意味はそういうことだったの= 著者の出身はテレビドラマのライターだ。業界の常識
読了日:02月20日 著者:遠藤 彩見


成瀬は信じた道をいく成瀬は信じた道をいく感想
[成瀬は天下を取りにいく]のシリーズです。[ときめきっ子タイム]=成瀬あかりは小学生のファンを得た= [成瀬慶彦の憂鬱]=成瀬は京大理学部に合格した、父親には憂鬱なことが= [やめたいクレーマー]=成瀬はスーパーでアルバイトしている、万引犯事件= [コンビーフはうまい]=春瀬はびわ湖大津観光大使に就任した= [探さないでください]=成瀬家出か、周辺の脇役全員出動= 随所でクスっと笑えます。著者の小説は、成瀬のシリーズしか知りませんが、このようなノリで書いてあるのでしょうか。小学生の弟子で北川みらいの視点で
読了日:02月19日 著者:宮島 未奈


戦国の教科書戦国の教科書感想
1限目 [下剋上・軍司]一時の主-黒田官兵衛・長政=矢野隆 2限目 [合戦の作法]又左の首取り=前田又左衛門=木下昌輝 3限目 [海賊]悪童たちの海=倭寇の雑兵=天野純希 4限目 [戦国大名と家臣]鈴籾の子ら=越後上杉家に反乱=武川佑 5限目 [宗教・文化]蠅=太閤の方広寺・地震で崩壊=沢田瞳子 6限目 [武将の死に際]生滅の流儀=松永久秀=今村翔吾 ブックガイド 作品リスト=解説は、歴史学者寄りではなく文芸評論家寄り= 末國善己 表紙・裏表紙のイラストが秀逸 老成の作家ではなく、新進の作家を起用した編集
読了日:02月17日 著者:天野 純希,今村 翔吾,木下 昌輝,澤田 瞳子,武川 佑,矢野 隆,末國 善己


旅立ち寿ぎ申し候旅立ち寿ぎ申し候感想
日本橋の紙問屋永岡屋に勘七は小僧から入って手代にまで昇進した。時は幕末、伊井大老の行列が襲撃されて大老の首が取られるのを目撃した。働きが見込まれて養子となった。若旦那となったのだ。小諸藩にだまされて二千両の借財を負った。幕府は大政奉還して新政府の世となった。ものの流れは途絶えて、老舗名店も破綻して店を閉ざす。打ち壊しや薩摩盗の襲撃も乗り切った。横浜に前途がある。旅立ち寿ぎ申し候、題名にあるように、どこかへ旅立つのだろうなぁ。違います。意表を突かれる結末が待っています。永岡屋勘七は見事に時世を乗り切りました
読了日:02月16日 著者:永井 紗耶子


予幻予幻感想
ボディガード・キリのシリーズです。依頼者は睦月と言う名の老人、フィクサー。ボディガードの対象は岡崎紅火、日中ハーフの子で、父は白中峰、アナリストで会員レポートを発行している。当たる。分析どころか予言ほどに当たる。今は行方不明、中国当局にさらわれたと推測できる。将来一年分のレポート原稿を岡崎紅火が持っているらしい。中国、CIA、MI6、から付け狙われている。そのためのボディガードなのだ。週刊アサヒ芸能連載、掲載メディアの色味に沿ったお話しの展開になっている。[獣眼][爆身]ボディガード・キリのシリーズの既刊
読了日:02月14日 著者:大沢在昌


商う狼 (新潮文庫 な 107-2)商う狼 (新潮文庫 な 107-2)感想
ひとは毛充狼と呼ぶ。杉本茂十郎のことなのだ。もとは甲斐の百姓の出で飛脚問屋の婿に奉公人から入った人物だ。始まりは永代橋が落ちたこと、深川八幡の祭礼の折り、あまりの混雑に橋が倒壊したのだ。当時、杉本茂十郎は大阪屋成兵衛と名乗っていた。茂兵衛の妻も長男も絶命した。橋を再建しようと奔走し、幕府に頼らず町民の資力だけで再建した。茂兵衛は大阪屋を血筋のものに返し、大阪屋を出た。これからは杉本茂十郎と名乗る。三橋会所頭取、十組問屋頭取、町年寄次席を率いている。駆け上がるのはここまで、これからは抵抗が増してくる。それを
読了日:02月11日 著者:永井 紗耶子


あなたのご希望の条件はあなたのご希望の条件は感想
転職エージェントのお話しです。主人公は千葉香澄。似たようなお話しに、額賀澪の[転職の魔王様][転職の魔王様2.0]があります。こっちの転職エージェントは業界最大手、そっちは業界二三流です。転職のケーススタディ、ま、いろいろあるもんです。求職者の悩み、喜びを書いていますが、同時に、キャリアアドバイザー香澄の悩み、喜びも書いています。最後、あっと驚く逆転の申し込みが来ます。それは何か、ここには書けない、書いちゃいけない。自分で読んでね。どれも明るい未来のお話しで、落ち込んだ時に読んだらええ本です。読後感良し。
読了日:02月09日 著者:瀧羽 麻子


きらん風月きらん風月感想
きらんとは、栗杖亭鬼卵。風月とは、老中松平定信、今は隠居して、風月翁と名乗っている。その定信、東海道を隠居歩きして、暇に任せて鬼卵に会いに行った。お話しは鬼卵の若い頃に遡る。鬼卵は文人墨客の仲間入りを目指して狂歌師・栗柯亭木端に入門した。栗杖亭鬼卵と名前をもらった。狭山藩でお家騒動があった。栗一門の門人が斬首された。鬼卵は憤慨して、失政録と命名して本を刷った。秘密出版なのだ。三河の吉田に行き、東海道の各地を転々、年取って、今は掛川の町はずれにいる。文人墨客仲間でも高名になった。そこへ風月翁が訪ねたのだ。。
読了日:02月08日 著者:永井 紗耶子


マリスアングルマリスアングル感想
警視庁捜査一課姫川玲子警部補の班に魚住久枝巡査部長が配属されてきた。姫川は35歳、魚住は45歳、新しい関係が生まれる。魚住久枝は[ドルチェ][ドンナ・ビアンカ]のヒロインです。死体が見つかった。頭部を鈍器で潰された死体だ。近くで監禁された人がいて、両者の関係が推測される。監禁された人物は朝陽新聞の取締役、オーナーの一族だ。暗に、朝日新聞とほのめかしている。彼は、従軍慰安婦を記事にして煽り、火のないところに火をつけた人物なのだ。在日朝鮮人、帰化した元在日朝鮮人がいる。彼らの社会に火をつけ煽ったのはそいつなの
読了日:02月05日 著者:誉田哲也


真田の具足師真田の具足師感想
奈良の具足師の一門、岩井屋に与左衛門がいる。徳川家康に詫びに行く。小牧長久手の戦で流れ弾が家康に当たった。怪我をした。悪い具足を作ったと詫びねばならね。誰かが詫びねば岩井屋に傷がつく。家康は侘びを受け入れ、真田家のもとで具足を作るように命じた。一緒に女房を当てがったが、それは忍びで見張るためだった。真田の城下・上田で具足師として名が挙がるようになった。磔になった夫婦者の孤児を引き取った。赤児という名前、その子に具足師の技を教えた。真田昌幸には長男真田信幸と次男真田信繁がいる。信幸は徳川に付き、信繁は豊臣に
読了日:02月04日 著者:武川 佑


商い同心 人情そろばん御用帖商い同心 人情そろばん御用帖感想
澤本神人(さわもとじんにん)北町奉行所諸色調掛同心。以前は常町廻だったが、顔が濃い、ということで諸色調掛へとお役替えを命じられた。仕事は、物価の調べ、無届の出版物の摘発、などがその仕事。庄太を使っているが、自分の雇いではない、町名主の小者なのだ。町名主も諸色の調べを仰せつかっているので、融通を付けているのだ。消費者庁、公正取引委員会、保健所、警視庁捜査2課のような仕事をしている。捕り物には出ない。そこは常町廻の仕事なのだ。成り行きで、小姓頭番頭跡部良弼と知り合い、跡部と懇意の北町奉行鍋島にも呼び出される。
読了日:02月02日 著者:梶 よう子

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