背後のモニターで構図を確かめるカメラ
最近のカメラはファインダーを覗くのではなく、背後のモニターを見ます。
ミラーレスの一眼レフ、コンパクトカメラ、背後のモニターを見ます。
太陽の向きによっては光が邪魔で画面が確認できないことがあります。
モニターのガラス面が鏡になって、自分の顔が写り込んで邪魔です。
なんとかせんとイカンバイ。
黒のレジ袋、底に穴をあけて穴からレンズを出します。
レジ袋を半分くらいまで折り曲げて底上げします、袋の中に顔を突っ込みます。
これで外光は遮断できます。
暗がりの中にモニターの画面が見えております。
ただし、手探りだからシャッターが押しにくい。
そこは工夫と努力でなんとかします。
太陽光が邪魔をするのを捻じ伏せたと、次からは、報告できるはずです。
やっぱり使いにくかった、と残念な報告になるかもしれませんが。
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