三次十日市ー口和ー濁川ー山ノ内ー向江田ー三次十日市(自転車篇)
12時のサイレンが鳴って、昼食時だよなぁ。峠を下ったところに墓地前の草地がある。ここで弁当にしよう。
弁当を食べながら考える。
今日の予定は、庄原の市役所の前から庄原の南、旧敷信村を経て、三良坂の端から出発地に帰るつもりでした。
この先庄原まではほとんど高低差なしでたどり着ける。その先三次までが高低差に悩まされるよなぁ。どうしようかなぁ。
行程の距離・時間の感覚は60代70代のイメージで捉えている。だけど、わたしはただ今81歳なんだよ。もう一ヶ月すると82歳になるのだ。60代70代と比べると、体力が落ちて、ガンバリが効かないのだよ。
やめた。ここで打ち切ろう。ヨレヨレになって日が暮れそうな時分に帰る羽目になるのは望むところじゃない。
ここから西城川を見下ろすと橋がある。この橋を渡って帰ることにしよう。
口和から庄原への道は県道62号線、ここから県道458号線が始まっている。真っ直ぐ南に向かう短い県道なのだ。ここで曲がることにしよう。
西城川を渡る橋の名前が筋違瀬橋、すじちがいのせばしとひらがなの銘板がある。すじちがいとはどういう意味なんだろうな。
江戸時代、ここに渡し舟があったんだろうな。瀬が速いので、舟は斜めに横断して渡ったんだろうな。筋交い、筋違い、そういう語源なんだろうな。
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http://sherpaland.net/bike/2024/bike-240228-miyoxi_shobar/bike-240228-miyoxi_shobar.html
12月、1月とホームページ作成を休んでいました。冬だから自転車には寒いからね。
久しぶりに自転車に乗って、HP編集に取り掛かると、作成のやり方の段取り手順を忘れていました。
なんとか思い出しながら、やっと軌道に乗せることができました。
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