イヤミス
イヤミスとは、読んだ後、嫌な気分になるミステリーのことだそうです。
なんでミステリーに限定するのでしょうね。
ラブストーリーにも嫌な作品はあるだろうに。ビジネス小説にも然り。
ネットでは各自それぞれ、イヤミス三人衆を挙げていますが、誰もが【湊かなえ】を挙げています。
その選択は大賛成、【湊かなえ】の作品には手を出さないようにしています。
わたしが思うイヤミス作家に【宮部みゆき】がいます。
時代劇は問題なく読んで行けるのです。むしろ、好み。
現代もの、これが曲者でしてね、かなりイヤミス傾向が強い。避けております。
嫌と言うより嫌いな作家【中山七里】小説を量産しております。
イヤミス論議から外れている? 好き嫌いの問題だね。これは趣旨が違ったかな。
ビジネス小説で銀行をテーマにしたもの、以前は好んで読んでいましたが、最近は読まなくなりました。
どうしてか、マンネリ。
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