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2024年4月 2日 (火)

脈動

「脈動」今野敏 角川書店
警視庁の結界が破られた。
そのせいで、不祥事が頻発する。
不祥事と言うな、こういう場合は非違行為と言うんだよ。
富野輝彦は警視庁本部の巡査部長だ。
結界が破られたならもう一度結界を張らねばなるまいて。
玄妙道の池垣亜紀、高校生なのだ。
鬼道衆の鬼龍光一、奥州勢の安倍孝景、お祓い師なのだ。
他に陰陽師本家の萩原兼隆も参加する。
警官富野もトミ氏といって術を施す家系なのだそうな。
勢ぞろいするまでがハイライトで、結界を張り直す作業はあっという間に終わってしまう。
結界を破ったヤカラは意外に小者で、たいしたことはない。

今野敏は警察小説が主力で、これはレクリエーションで書いているのじゃないかな。
「我が名はオズヌ」などのオカルトものがあって、本人は楽しんで書いていると思うよ。

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