庄原中学校 傘下の小学校その1、庄原、高、永末小学校(自転車篇)
急な坂道を乗り越える。明治時代に永末地区とその周辺が高村から庄原町に分離合併した過去があるのだそうな。
自然の境界としては、この峠は境界に相当するんじゃなかろうか。
峠を下りてたんぼの中を進み、石垣の上に建築物がある気配が伝わってくる。この上に小学校があるのだ。坂道はめちゃめちゃ急坂だよ。庄原中学校の坂は下りたが、ここのは登り切った。
永末小学校がある。学校の近所と宮内町を登校範囲にしてあるのだが、永末小学校の立地には古い歴史があるのだよ。
宮内町の湯郷ハイツが新興住宅地だが、小学校よりも後発だから、ここへ通わなきゃならない。もっと巨大団地なら単独で小学校を建ててしまうのだが、そこまで巨大ではないのだねぇ。
門柱に永末小学校とある。風化具合からしてかなりの年代物だよ。
坂の下まで下りてくる。
ここで痛恨の間違いをやってしまったのだよ。この交差点では右折すべきだったのだ。ついつい、道幅が広いので誘導されて直進してしまった。ここは南下するべきだったのだ。間違えて西へ向かっているのだ。
ジリジリと坂道を登っている。登り詰めたあたりに湯郷ハイツの看板が見えている。ありゃぁ、これは道を間違えているんじゃないかい。
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