説明・報告の場合、末尾に、という次第です、と述べて締める。
なんででしょうね。
それはね、語りの形式なんです。
ここで終わり、ということを伝えているのです。
次第が問われているわけじゃない。
昔話の[とぉ、かっちり]と同じ用法なんです。
全部伝えましたよ、あとはそちらのお話をどうぞ、こういう合図なんです。
いろんな挨拶・報告で、という次第です、というフレーズが多用される。
決まり文句だなぁ、決まり文句だけど、意味はこういうことなんだなぁ。
そう、そういう次第です。
みたいな、が話の終わりだと伝えたことがあります。
わたしの発言はここまで、次どうぞ、そういう用法なんですね。
と、こういう次第です、も同じ用法です。
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