「共犯の畔」新保裕一 朝日新聞出版
群馬県にやんばダムがあります。ダム計画があったが、コンクリからひとへ、民主党政権は計画を中止しました。自公政権の下で再びダム計画は蘇り、完成しました。
これを下敷きにこの小説は書かれました。畔はほとりと読みます。
ダム建設反対派の群像を描いてあります。
只今現在の事件は、13年前に原因あり、33年前に原因あり。
33年前の事件、13年前の事件は白黒映画の印象です。
重く暗い。
現在の事件になると、カラー映像になります。
なんぼカラーでも、遠因は前の事件を引きずっている。
カタルシスが出来たような、出来たわけではないような。
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